学校の特長
実習・演習を重視した少人数制教育で実践力を身につける
【理学療法学科】基礎科目、専門基礎科目で基礎を身につけ、3年次の専門的な講義・実習に備えます。【看護学科】倫理観や看護の本質について学び、専門科目や実習がスタート。臨地実習と学内実習を関連づけて学びます。【保健栄養学科】基礎ゼミから3・4年次の国家試験準備までの積み重ね型カリキュラムと講義・演習のくり返し学習を行います。【診療放射線学科】1年次で基礎科目と専門基礎科目を開講。2年次から演習を増やし専門的な実習に備えます。【臨床検査学科】基礎知識・基本技能を身につけ、3年次の専門的な演習・実習へ繋げます。【医療技術学科】実習重視の指導で生命維持管理装置を安全に操作するための知識を修得します。 |
一人ひとりの個性を大切にする少人数制
高校生活以上に、教員は学生にとってより身近な存在となります。授業を通じた人間関係ばかりでなく、学生生活全般における相談・指導に応じています。少人数制は、身近な人間関係を通して、一人ひとりの個性が学問に結びついていく機会の創造につながります。学生が確かな未来を引き寄せるための可能性を見いだす。それが少人数制の狙いです。 |
充実した施設・設備で高度な知識・技術を修得!
理学療法学科では、機能訓練室、装具加工室、日常動作訓練室等にモーションキャプチャシステムや様々な器具などを用意。看護学科では、看護技術を学ぶための保育器や人体模型などの実習設備・器具があります。保健栄養学科には、業務用のガスレンジ・オーブンが設置された調理実習室、食品の成分分析や鮮度の判定実験を行う生理学実験室があります。また、診療放射線学科にはX線撮影装置やMRI装置、マルチスライスCT。臨床検査学科には心電計や脳波計、デジタル超音波診断装置。また、医療技術学科には人工呼吸器や血液浄化(人工透析)装置、人工心肺装置を設置し、各学科ともに医療現場に近い環境で実践的に学ぶことができます。 |