保健体育の教育法やスポーツ実技、運動と健康の関わりを学んでいます。興味深い授業は、科学的根拠に基づき運動や健康を学ぶ「健康スポーツ科学」。研究データをもとに健康問題と運動・食事との関係を探ります。また、身体動作の仕組みを学ぶ「運動学」では、効率的な力の出し方など運動指導に役立つ知識が身につきました。
高校の保健体育の教員になることと、野球部のコーチや顧問になって甲子園に行くことが夢。そのために、身体の動きを分析して正確なアドバイスを行うスキル、物事を論理的に捉える力を養いたいと思っています。いろいろな経験を積むために学生広報スタッフに参加し、オープンキャンパスの運営やブログ作成に挑戦中です。
少人数制によるきめ細かな指導体制に魅力を感じました。実際に、先生と緻密なコミュニケーションを取ることができ、例えば模擬授業の際なども、一人ひとりがしっかりと講評を受けられるんです。イメージ通りの学修環境でした。
大学のWebサイトやパンフレットに掲載されている在学生インタビューは、読んでおくといいと思います。大学ごとに異なる雰囲気や学生たちの意識、授業の具体的な進め方など、そこでしか得られない情報が詰まっているからです。
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1限目 | 体育実技(水泳) | |||||
2限目 | バドミントン | 体育実技(球技II) | 英語コミュニケーション | |||
3限目 | 保健体育科教育法 | 公衆衛生学(疫学を含む) | 教育方法及び実技 | |||
4限目 | 保健体育科教育法 | 体育実技(器械運動) | 生徒指導の理論と実践 | |||
5限目 | 就職のための戦略 | 教育行政 | ||||
6限目 |
保健体育の教員免許を取得するための必修科目を中心に履修。大学で学んだ知識やスキルを実践に移すため、小学生向けの運動教室でアルバイトをしています。