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関西大学、社会学部・池内裕美ゼミが産学連携で3種の新食感カップスイーツを開発
2023/3/23
関西大学社会学部の池内裕美ゼミは、昨年度に引き続き、株式会社プラタ(本社:大阪市、代表:谷原敦)ならびに株式会社デリコ(本社:堺市、代表:前田正雄)との産学連携カップスイーツを開発した。同商品は12月20日(火)から、オンラインショップ(楽天市場ほか)にて販売されている。



消費者心理を学ぶ池内ゼミでは、これまで数々の産学連携商品を開発してきた。プラタとデリコの2社との連携は2019年度の和菓子開発に始まり、今回で第4弾となる。カップスイーツをテーマに考案した商品は、「生チョコおもちムース」「もっちりはんなりティラミス」「カップバターサンド」の3種。30~40代をメインターゲットとした、自分へのご褒美やお正月の帰省時の手土産としても活用できる関大スイーツだ。



一番の特長は「さくっ」「もっちり」「しっとり」「ふんわり」「とろ~り」の様々な食感が楽しめる贅沢さ。スイーツの素材選びから細部までこだわり抜き、目と鼻と舌で存分に楽しめる逸品に仕上げた。また、"売れる"商品とするために、キーワードや写真の角度などにも工夫と検討を重ねて仕上げた、ウェブページや PR動画にも注目してほしい。



「生チョコおもちムース」チームのリーダー・新熊優大さんは、「年齢問わずときめく『かわいくておいしい』を追求したところがポイント。生クリーム大福をイメージしており、もちふわ食感を楽しんでもらいたい。食感を表現することが難しかったが、生チョコと求肥の層をより薄くすることでムースの層と一緒に食べやすくなり、もちふわ食感を実現することができた」と語っている。



・・・<詳細は以下のリンクより>

https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2022/No50.pdf



■詳細リンク先(https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/news/2022/12/post_69381.html)
関西大学(私立大学/大阪)
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