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金沢工業大学、学生が企業と共同で「とり野菜みそカレー」開発
2017/8/25
金沢工業大学の学生が行う「地方創生・商店街活性化・DK art cafeプロジェクト」は、このたび、株式会社まつや（石川県かほく市）と共同で「とり野菜みそカレー」を開発した。
このプロジェクトは、同大学の課外プロジェクトの一つで、金沢・竪町商店街における実際のcafe事業の企画・設営・運営や、新規ビジネスの企画を学生自身が行い、地方創生・商店街活性化に取り組むもの。
今回、観光客をターゲットとした新商品の開発を目指す中、全国的にもブランド価値が高く、他県の調味料との差別化が可能で、カレーに加えると美味しい調味料、という3つの条件に合致する株式会社まつやの「とり野菜みそ」を使用し、カレーを開発することとした。
学生らは、市場調査、戦略分析を実施し、半年前より商品化に向けた研究を進めて来た。試作したカレーは約30種類以上にのぼり、自信作はまつやの社長自らが試食・評価を行うというプロセスを繰り返すことで、「とり野菜味噌カレー」を完成させたという。
今後は、「とり野菜みそカレー」のレトルト食品をお土産物として商品化するパートナーをまつやと共同で探し、石川県の地元食材をより広く世界に発信・紹介することを目指す。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2017/1202272_3590.html)
このプロジェクトは、同大学の課外プロジェクトの一つで、金沢・竪町商店街における実際のcafe事業の企画・設営・運営や、新規ビジネスの企画を学生自身が行い、地方創生・商店街活性化に取り組むもの。
今回、観光客をターゲットとした新商品の開発を目指す中、全国的にもブランド価値が高く、他県の調味料との差別化が可能で、カレーに加えると美味しい調味料、という3つの条件に合致する株式会社まつやの「とり野菜みそ」を使用し、カレーを開発することとした。
学生らは、市場調査、戦略分析を実施し、半年前より商品化に向けた研究を進めて来た。試作したカレーは約30種類以上にのぼり、自信作はまつやの社長自らが試食・評価を行うというプロセスを繰り返すことで、「とり野菜味噌カレー」を完成させたという。
今後は、「とり野菜みそカレー」のレトルト食品をお土産物として商品化するパートナーをまつやと共同で探し、石川県の地元食材をより広く世界に発信・紹介することを目指す。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2017/1202272_3590.html)
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