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女子栄養大学、宮城県産大豆を使用した「ソイパスタ」レシピを学生考案
2021/6/3
女子栄養大学 食文化栄養学科3年の学生2名は、宮城県産大豆を使用した「ソイパスタ」レシピを考案した。
考案した学生は、仙台市出身者と祖母が石巻市在住と縁のある宮城県の食材を料理でPRしようと、JA仙台で販売する宮城県産大豆を100%使用した大豆パスタ「仙大豆 ソイパスタ」のレシピ6種類を考案。
JA広報誌の他、JA仙台HPやレシピサイト「クックパッド」に掲載されている。
この取り組みは、担当教員の平口嘉典専任講師(食料・地域経済学研究室)が、研究活動で交流のあるJA仙台に相談し、昨年8月からソイパスタのレシピ作りに取り掛かったもので、県産の高級大豆「ミヤギシロメ」を使用、たんぱく質や食物繊維も豊富で健康面でも地域をPRする面でもぴったりと考えた。
ソイパスタは、小麦を使っている一般的なパスタと異なり、ソースのなじみ具合に差が出ることから、スープやクリーム系の汁気の多いソースを使用。何度も試作を重ねてレシピを完成。2人は「ソイパスタの存在を知らない人のために、料理という形でPRして、宮城県産大豆の魅力を伝えたい」、「ナメタケの冷製パスタがお薦め。シソを切ってナメタケと合わせるだけなので、時間が取れない人や食欲がない人に食べてもらいたい」とPRしている。
詳細リンク先(https://www.eiyo.ac.jp/news/2021/20210413univinfo.html)
考案した学生は、仙台市出身者と祖母が石巻市在住と縁のある宮城県の食材を料理でPRしようと、JA仙台で販売する宮城県産大豆を100%使用した大豆パスタ「仙大豆 ソイパスタ」のレシピ6種類を考案。
JA広報誌の他、JA仙台HPやレシピサイト「クックパッド」に掲載されている。
この取り組みは、担当教員の平口嘉典専任講師(食料・地域経済学研究室)が、研究活動で交流のあるJA仙台に相談し、昨年8月からソイパスタのレシピ作りに取り掛かったもので、県産の高級大豆「ミヤギシロメ」を使用、たんぱく質や食物繊維も豊富で健康面でも地域をPRする面でもぴったりと考えた。
ソイパスタは、小麦を使っている一般的なパスタと異なり、ソースのなじみ具合に差が出ることから、スープやクリーム系の汁気の多いソースを使用。何度も試作を重ねてレシピを完成。2人は「ソイパスタの存在を知らない人のために、料理という形でPRして、宮城県産大豆の魅力を伝えたい」、「ナメタケの冷製パスタがお薦め。シソを切ってナメタケと合わせるだけなので、時間が取れない人や食欲がない人に食べてもらいたい」とPRしている。
詳細リンク先(https://www.eiyo.ac.jp/news/2021/20210413univinfo.html)