主な仕事は、建設機械に搭載する油圧機器(油圧ポンプ、モータ)の評価をすることです。これから世に出回る開発段階の機械の性能や品質を決める仕事なので、責任感を持って業務にあたっております。この仕事でなければ見られない最先端の技術に触れたり、一般の人が体験できないスケールの大きな試験を行ったりできることが、日々のモチベーションになっています。
学生時代印象に残っていることは、実際に手を動かして研究のためのボイラを製作したことです。図面に書いたものがどのような工程を経て実物になるのか、一から体験しました。加工の知識と技術だけでなく、その工程にかかる時間や費用、手間なども実体験をもとに学ぶことができ、そのおかげで今の仕事でも部品を見た時にどのような加工かなど予測を立てながら作業することができています。あらためて、学生時代の学びが役立っていると感じています。

石巻専修大学は、座学だけでなく実際に手を動かす割合が多いので、現場に近いものを学べるのが特長です。大学の設備を使用する際の自由度が非常に高く、他では得られない視点を得られる所が魅力だと思います。

日立建機株式会社 勤務/理工学部 創造工学科(旧:機械工学科) 卒/2024年卒/品質保証本部 開発・市場品質統括部 開発試験部所属。昔から建設機械に興味があり、基礎から学びたいと思いこの学科に入学。就活は建設業界と建機メーカーを中心に活動し、その過程で試験関係の職種を知り、機械の性能や品質に関わる仕事に興味を持ち、現在に至る。
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