【給付型】一般財団法人鎌田記念財団(全学部共通)
- 対象
- 当財団の奨学生となるものは物流・ロジスティクスを学ぶ四年制大学生および大学院生であり、次のいずれにも該当しなければならない。
(1)日本国籍を有し、学資の援助をすることが必要であると認められる者
(2)将来社会的に有益な活動を目指す者
(3)学業成績が優秀であること(下記に該当すること)
・在校生の場合、大学・専門学校入学時から直近までの学業成績において、GPA(平均成績)が2.4以上であること
・新入生の場合、高等学校等における評定平均が3.5以上であること
・高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
(4)下記のような物流・ロジスティクスに関する科目を履修できる学部・学科に在籍していること
●主な物流・ロジスティクス関連の科目
Dロジスティクス特殊研究講義、IoTロジスティクス実践講座、Mロジスティクス研究1・2演習、Mロジスティクス研究1・2講義、SCM論(サプライチェーンマネジメント論)、グローバル・ロジスティクスⅠ・Ⅱ、グローバルロジスティクスと海運、グローバルロジスティクスと貿易、グローバルロジスティクス論12、サプライチェイン・マネジメント特論 など
- 給付額
- 年額36万円
給付期間:令和7(2025)年4月~令和8(2026)年3月
- 人数
- 27名を上限
- 募集時期
- 令和7(2025)年9月16日(火)~12月26日(金)
【給付型】岩谷日本人大学院生奨学助成(全学部共通)
- 対象
- 応募者は、学業成績が優秀であって、学生生活上、経済的援助を必要とし、次の全ての条件に該当する者とします。
(1)日本国籍を有する者
(2) 2026年4月1日時点で日本に在住し、大学院の修士課程または博士課程に在籍している者または入学決定者
(3) 自然科学系および関連する学際分野を専攻している者
<応募資格に該当する自然科学系および関連する学際分野>
工学、理学および農学の全般、ただし、医学、薬学は除く
(4) 2026年4月1日時点の年齢が修士課程は満30歳未満、博士課程は満35歳未満の者
(5) 2026年4月以降、他機関からの奨学金や研究支援金等を受けない者
(6) 学位取得にあたり、経済的援助を必要とする者
(7) 奨学金支給1年目に5回開催する奨学生例会に年間を通して出席し、奨学生としての義務を果たせる者
(8) 奨学期間中に他国への短期留学、交換留学等により日本を離れる予定のない者
(9) 奨学金支給終了後も当財団との関係を継続する意志のある者
(10) 国際交流と親善を積極的に行う者
- 給付額
- 1人当り月額15万円。
支給期間:2026年4月1日より標準年限までの最長2年間
- 人数
- 5~10名程度
- 募集時期
- 2025年12月1日(月)~2025年12月20日(土)
【給付型】荒井芳男記念財団(全学部共通)
- 対象
- 1)2025年4月1日現在において、日本の4年制大学の1年生以上に在籍する大学生である者
(現時点で大学院生は除く)
2026年4月1日から大学院へ進学される方は基本的にご応募いただけません。一方応募人数にもよりますが、低所得者の救済措置として応募を許可する場合もあります。その際は「事前審査表」と「合格通知書」を提出して頂きます。
2026年4月1日から就職される場合はご応募出来ませんので予めご留意下さい。
2)学部、学科は機械系、工学系、化学系、電気系である者(生命化学、生物科学、薬学等除く)
3)2025年4月1日現在、23歳以下である者
4)2025年4月1日現在、日本国籍または日本の永住権を有する者
5)最短修業年限にて卒業の見込みがある者
6)過去に当財団の奨学金または研究助成金を受給していない者(支給は一度限り)
7)当財団の奨学生ではない者
8)学業優秀であり、品行方正である者
9)経済的支援を必要とする者(両親不在、母子家庭、他経済的な理由により学費の支弁が困難である世帯等)
10)当財団が定める報告書を期日までに提出できる者
- 給付額
- 1名あたり年額20万円
- 人数
- 35名程度
- 募集時期
- 12月19日
【給付型】佐々木泰樹育英会 建築奨学金(全学部共通)
- 対象
- 日本国籍を有し、学校教育法に基づく日本国内の大学・大学院において建築を専攻する学生であって、次の各号のすべてに該当する者
(1) 考え方が優れている者
(2) 建築学および建築文化の発展に寄与するという高い志と熱意を有する者
(3) 一級建築士・構造設計一級建築士・設備設計一級建築士として独立し、 自ら建築士事務所の開業を志している者
(4) 専攻分野における博士課程を有する大学で、学位(学士・修士・博士)の取得が可能な正規課程に、2026年4月時点で在学する者(ただし、専攻分野における留学の場合に限り、休学中も可)
(5) 2026年4月2日時点で29歳以下の者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 年額240万円
給付期間:2026年4月から1年間(在学期間中または専攻分野における留学期間中に限る)
- 人数
- 大学生・大学院生 計15名
- 募集時期
- 2026年2月10日(火)~2月16日(月)
【給付型】佐々木泰樹育英会 建築奨学金(全学部共通)
- 対象
- 日本国籍を有し、学校教育法に基づく日本国内の大学・大学院において建築を専攻する学生であって、次の各号のすべてに該当する者
(1) 考え方が優れている者
(2) 建築学および建築文化の発展に寄与するという高い志と熱意を有する者
(3) 一級建築士・構造設計一級建築士・設備設計一級建築士として独立し、 自ら建築士事務所の開業を志している者
(4) 専攻分野における博士課程を有する大学で、学位(学士・修士・博士)の取得が可能な正規課程に、2026年4月時点で在学する者(ただし、専攻分野における留学の場合に限り、休学中も可)
(5) 2026年4月2日時点で29歳以下の者
- 学種
- 大学
- 給付額
- 年額60万円
給付期間:2026年4月から1年間(在学期間中または専攻分野における留学期間中に限る)
- 人数
- 大学生・大学院生 計15名
- 募集時期
- 2026年2月10日(火)~2月16日(月)
【給付型】佐々木泰樹育英会 口語詩句奨学金(全学部共通)
- 対象
- 日本国籍を有し、学校教育法に基づく日本国内の中学校(中等教育学校前期を含む、以下同じ)・高等学校(中等教育学校後期、高等専門学校、定時制ならびに通信制を含む、以下同じ)・大学(大学院を含む、学位の取得が可能な正規課程とし通信制課程は除く、以下同じ)に、2026年4月時点で在学する学生(ただし、留学の場合に限り、休学中も可)であって、次の各号のすべてに該当する者
(1) 口語による詩・俳句・短歌・川柳・アフォリズムに対する創作意欲がある者
(2) 優れた作品を通じて、文学の発展に寄与するという熱意を有する者
(3) 本財団が運営する口語詩句投稿サイト 72hに、5.①で規定する作品を投稿した者
(4) 2026年4月2日時点で28歳以下の者
- 給付額
- 年額60万円
給付期間:2026年4月から1年間(在学期間中または留学期間中に限る)
- 人数
- 15名
- 募集時期
- 2026年2月2日(月)~2月6日(金)
【給付型】千葉工業大学 家計急変奨学金(全学部共通)
- 対象
- 主たる家計支持者の死亡・生別、失業、長期療養などの経済的困窮により、修学の継続が困難になった学生
- 備考
- ・在学期間中、1回のみ利用
・同一年度内に経済的支援奨学金の給付を受けている学生は申請できません。
【給付型】千葉工業大学 経済的支援奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学部3年次以降または、大学院2年次以降の在学生であって経済的理由のため修学の継続が著しく困難になった学生
- 備考
- 既に授業料の減額措置を受けている学生、同一年度内に家計急変奨学金の給付を受けている学生は申請できません。
【給付型】千葉工業大学 災害見舞奨学金(全学部共通)
- 対象
- 在学生で当該学生が居住している家屋または主たる家計支持者が居住している家屋、その他の建造物が火災、風水害、地震等に被災し、経済的困窮度が高くなった学生
- 給付額
- 20万円を限度
- 募集時期
- 令和7年4月7日(月)~令和8年2月27日(金)
- 備考
- 他の奨学金との併願が可能です。
【給付型】長嶺財団(全学部共通)
- 対象
- 次のいずれにも該当しなければならない。
①出願時点で、沖縄県に縁のあること(以下のいずれかに該当する者)
ア.本人が沖縄県内に住民票がある者
イ.保護者(※血縁関係の有無を問わない)のいずれかが沖縄県内に住民票を有する者
②日本国籍を有し、国内の専門学校、大学または大学院(以下、学校という。)に在籍している者
③学業に意欲があり、かつ経済的な理由により修学の継続が困難な状況にある者
④将来社会あに有益な活動を目指す者
⑤学業成績が優秀であること(下記のいずれかに該当すること)
ア.在校生の場合、専門学校、大学または大学院入学時から直近までの学業成績においてGPA(平均成績)が2.4以上であること
イ.1年生で在学校の成績証明がない場合、高等学校における評定平均が3.5以上であること
ウ.高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
⑥すべての給付期間(令和8 (2026)年1月~12月)に在籍していること(学部生・大学院生ともに、給付期間中に卒業予定の最終学年の方は対象外となります。)
- 給付額
- 年額36万円
給付期間:令和8(2026)年1月~12月
- 募集時期
- 令和7 (2025)年11月10日(月)~12月26日(金)
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
- 給付額
- (月額)
第Ⅰ区分:38,300円(42,500円)
第Ⅱ区分:25,600円(28,400円)
第Ⅲ区分:12,800円(14,200円)
第Ⅳ区分(多子世帯に限る):9,600円(10,700円)
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 備考
- 給付期間:給付奨学生として採用されてから正規の卒業時期(修業年限の終期)まで
※生活保護(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学する人は、カッコ内の金額となります。
※給付型奨学金の対象となれば、併用して授業料の減額を受けることが出来ます。
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
- 給付額
- (月額)
第Ⅰ区分:75,800円
第Ⅱ区分:50,600円
第Ⅲ区分:25,300円
第Ⅳ区分(多子世帯に限る):19,000円
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 備考
- 給付期間:給付奨学生として採用されてから正規の卒業時期(修業年限の終期)まで
※給付型奨学金の対象となれば、併用して授業料の減額を受けることが出来ます。
【給付型】日本通運育英会 日本通運交通遺児等支援奨学金(全学部共通)
- 対象
- 以下A~Dの要件をすべて満たす方
A.交通事故により保護者等を失うか、又は保護者等が交通事故により重度の心身障害(※1)を負った方。あるいは、学生本人が交通事故により障害もしくは傷病を負った方。(※2)
(※1)保護者等の重度の心身障害とは、次のいずれかに該当することをいう。
(心身障害等の原因が交通事故であることが条件になります。)
1.障害者手帳 1~4級
2.精神障害者手帳 1~3級
3.自動車損害賠償保障法施行令別表第1及び第2の1~7級
(※2)学生本人の場合は、上記(※1)を適用せず、軽度であってもその障害もしくは傷病と交通事故との因果関係が交通事故証明書、診断書等で認められれば、対象者となります。
B.2026年4月現在、18歳以上25歳以下である方。
C.A項を原因として、経済的に修学が困難であると認められる方。
D.学術優秀、品行方正で勉強意欲のある方。
- 給付額
- 月額30,000円を正規の最短修学期間
- 人数
- 20名
- 募集時期
- 2026年4月1日~5月15日
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通)
- 減免額
- ・給付奨学金(月額)
第Ⅰ区分:75,800円
第Ⅱ区分:50,600円
第Ⅲ区分:25,300円
・入学金(1回限り)
第Ⅰ区分:250,000円
第Ⅱ区分:166,700円
第Ⅲ区分:116,700円
第Ⅳ区分(理工農学部系):83,400円
第Ⅰ区分(多子世帯)~第Ⅳ区分(多子世帯):250,000円
多子世帯:250,000円
・授業料減免額(前期/後期)
第Ⅰ区分:350,000円/350,000円
第Ⅱ区分:233,400円/233,400円
第Ⅲ区分:116,700円/116,700円
第Ⅳ区分(理工農学部系):116,700円
第Ⅰ区分(多子世帯)~第Ⅳ区分(多子世帯):350,000円
多子世帯:350,000円
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 備考
- ※第Ⅳ区分(理工農系学部)に、給付奨学金の支給はありません。
※「入学金」の減免を受けられるのは、入学月から支援対象となった学生です。
ただし、過去に本制度による入学金減免を受けたことがある方は、対象外となります。
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通)
- 減免額
- ・給付奨学金(月額)
第Ⅰ区分:38,300円(42,500円)
第Ⅱ区分:25,600円(28,400円)
第Ⅲ区分:12,800円(14,200円)
・入学金(1回限り)
第Ⅰ区分:250,000円
第Ⅱ区分:166,700円
第Ⅲ区分:116,700円
第Ⅳ区分(理工農学部系):83,400円
第Ⅰ区分(多子世帯)~第Ⅳ区分(多子世帯):250,000円
多子世帯:250,000円
・授業料減免額(前期/後期)
第Ⅰ区分:350,000円/350,000円
第Ⅱ区分:233,400円/233,400円
第Ⅲ区分:116,700円/116,700円
第Ⅳ区分(理工農学部系):116,700円
第Ⅰ区分(多子世帯)~第Ⅳ区分(多子世帯):350,000円
多子世帯:350,000円
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 備考
- ※第Ⅳ区分(理工農系学部)に、給付奨学金の支給はありません。
生活保護を受けている生計維持者と同居している方や児童養護施設等から通学している方は( )内の金額となります。
※「入学金」の減免を受けられるのは、入学月から支援対象となった学生です。
ただし、過去に本制度による入学金減免を受けたことがある方は、対象外となります。
【貸与型】興風会楽堂翁育英資金(全学部共通)
- 対象
- 令和8年4月大学又は短期大学の入学予定者及び進級者であり、以下に該当する者。
(1) 千葉県に3ヶ年以上居住していること。
(2) 学業・人物共に優秀かつ心身ともに健康であり大学生活に支障をきたさないこと。
(3) 学費工面が困難なこと。
- 貸与(月額)
- 50,000円
- 利子
- 無利子
- 人数
- 若干名
- 貸与期間
- 現に在学する学校の正規の修学期間を修了するときまでの最短期間
- 募集時期
- 令和7年12月10日(水)から令和8年2月28日(土)
- 備考
- 一時金(給付)満額200,000円
※新規採用決定時1回のみ。学年に応じて金額を決定します。
※一時金のみの応募は不可。
1年次採用者:200,000円
2年次採用者:150,000円
3年次採用者:100,000円
4年次採用者:50,000円
【貸与型】千葉工業大学 学生共済会 学生納付金貸与(全学部共通)
- 対象
- 学費を出資する方の死亡または生別、失職、病気や、災害などによる高額出費があった場合
- 貸与(総額)
- 原則として当該学年次の学費相当額の2分の1、在学中期間中の貸与額は300万円まで
- 利子
- 無利子
- 募集時期
- 随時受付(前期7月15日 後期1月15日最終締切)
【貸与型】千葉工業大学 大学院奨学金(全学部共通)
- 対象
- 本学の大学院に在籍する学生
- 学種
- 大学院
- 貸与(総額)
- 学費(後期分)相当
- 備考
- 本学及び他の奨学金等の貸与を受けており、本奨学金貸与開始時に貸与額が400万以上の貸与を受けている場合は対象外
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 特に優れた学生で経済的理由により著しく就学困難な者
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 最高月額:64,000円
最高月額以外の月額:20,000円、30,000円、40,000円、50,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 特に優れた学生で経済的理由により著しく就学困難な者
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 大学院生修士課程:50,000円、88,000円
大学院生博士課程:80,000円、120,000円
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 特に優れた学生で経済的理由により著しく就学困難な者
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 最高月額:54,000円
最高月額以外の月額:20,000円、30,000円、40,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 第一種奨学金よりゆるやかな基準によって選考された人
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円~120,000円までの10,000円単位の金額の中から選択
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 第一種奨学金よりゆるやかな基準によって選考された人
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 入学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」に申し込んだけれども利用できなかった世帯の学生・生徒
- 貸与(総額)
- 100,000円~500,000円までの100,000円単位の金額の中から選択
- 利子
- 利子
- 貸与期間
- 一時金
学費(初年度納入金)