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中央大学、学生がスマートフォンアプリ「リアル経営学入門」開発
2017/2/9
中央大学経営学部の中村ゼミ生7人が、スマートフォンアプリ「リアル経営学入門」のiPhone版を、株式会社グローディングと共同で開発した。
プロジェクトは2016年2月からスタート。学生らは、経営学について「今知っておくべき」「実践で使える」という意味を込めた問題作成と、学ぶ人が楽しく共感できるよう、登場人物を含めたストーリー展開を企画。企業とskypeなどで会議を行い、開発を進めていった。
完成したアプリは、経営組織、経営戦略の2つのカテゴリーに関する計514問の基礎問題(4択形式)を用意しており、問題を解くにつれ、主人公のOL"花咲かおり"の物語が進むようになっている。
チェックモードでは、時間無制限で解答し、詳細な解説がつく。テストモードでは、理解度を確認するために、1問10~20秒で答える。正解率が表示され、一度間違えてしまった問題は苦手リストに掲載されるため、弱点を把握することができるようになっている。
開発に携わった浅野真菜さん(3年)は、「登場人物のストーリーを考えるにあたり、昼休み、放課後、休日など時間を問わず集まり、何度も修正し互いに意見を言い合いながら、より良いものにしようと努力しました。実際にアプリとして形となり、リリースされた時の達成感と感動は忘れられません。」と話した。
■ニュースリンク先(http://www.chukyo-u.ac.jp/news/2017/02/011418.html)
プロジェクトは2016年2月からスタート。学生らは、経営学について「今知っておくべき」「実践で使える」という意味を込めた問題作成と、学ぶ人が楽しく共感できるよう、登場人物を含めたストーリー展開を企画。企業とskypeなどで会議を行い、開発を進めていった。
完成したアプリは、経営組織、経営戦略の2つのカテゴリーに関する計514問の基礎問題(4択形式)を用意しており、問題を解くにつれ、主人公のOL"花咲かおり"の物語が進むようになっている。
チェックモードでは、時間無制限で解答し、詳細な解説がつく。テストモードでは、理解度を確認するために、1問10~20秒で答える。正解率が表示され、一度間違えてしまった問題は苦手リストに掲載されるため、弱点を把握することができるようになっている。
開発に携わった浅野真菜さん(3年)は、「登場人物のストーリーを考えるにあたり、昼休み、放課後、休日など時間を問わず集まり、何度も修正し互いに意見を言い合いながら、より良いものにしようと努力しました。実際にアプリとして形となり、リリースされた時の達成感と感動は忘れられません。」と話した。
■ニュースリンク先(http://www.chukyo-u.ac.jp/news/2017/02/011418.html)