子どもの頃から憧れていた仕事に就けました!
就職した年に1歳児、2年目のいまは0歳時のクラスを担当しています。子どもたちの成長は早く、昨日までできなかったことが突然できるようになったりします。たとえば、昨日までハイハイをしていた子が突然つかまり立ちをしたり、新しい言葉を発するようになったり…。そうした成長を目の当たりにすると感動しますし、この仕事のやりがいをひしひしと感じます。園内で行事を行うような時には、どうすれば子どもたちが喜び、成長につながるかということを考えながら準備しています。行事当日に、自分がイメージした以上に子どもたちが喜んで、一生懸命取り組む姿を見ると「この仕事ってやりがいがあって本当に楽しい」と思います!
保育園に通っていた頃、憧れていた先生がいました。いつも子どもの目線に立ち、やさしく寄り添ってくれる存在で、私が小学生になってからも何度か手紙のやり取りをしていました。将来の仕事を考えたとき、その先生のような保育士になりたいと思ったことがこの職業を目指したきっかけです。いま私の周囲にはお手本になる先輩がたくさんいますが、保育園時代に憧れていたその先生も、理想の保育士像の一つになっています。保育士としての実力をさらに高めて、自分の理想と考える保育士に近づき、誰からも信頼される保育のプロフェッショナルになることがいまの目標です。
キャンパスに隣接した保育園に勤務しています
TEIKAの特長は、実践的な教育を行っているということ。千住キャンパスの周辺に住む子どもたちや保護者を招き、家庭でできるいろいろな遊びを取り入れたイベントを開催したり、キャンパスに併設されたこの千住桜木保育園で保育実習できるなど、実践を通してスキルを高められる環境が整っています。近年、保育園の待機児童対策として、また幼稚園と保育園の効率的な運営を目指して、「幼保一元化」が進んでいます。そのため幼稚園教諭免許と保育士資格の双方をもつ人材への注目度が高まっていますが、それら2つの免許・資格を取得できることもTEIKAの魅力です。自分の将来の可能性がグンと広がります。
子どもの笑顔と日々ふれ合えるこの仕事が大好きです
帝京科学大学千住桜木保育園勤務/教育人間科学部 幼児保育学科/卒業する年に開園した千住桜木保育園に就職し、保育士として活躍している。「保育のプロとして心がけていることは、子どもたちの安心・安全を第一に考えて行動するということです。そのため園内で子どもたちをしっかり見守ることはもちろん、ご家庭でのお子さんの状態や様子についても把握しておけるよう、保護者の方とのコミュニケーションも大事にしています。保育士は子どもの命を預かるという責任の重い仕事ですが、子どもたちの笑顔にふれられ、元気をもらえるとてもやりがいのある仕事です!」(新潟県 私立帝京長岡高等学校卒)
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。