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同志社大学、日本学生支援機構(JASSO)優秀学生顕彰受賞
2020/1/24
同志社大学は、2019年度日本学生支援機構(JASSO)優秀学生顕彰「文化・芸術」分野において、スポーツ健康科学部2年次の片山輝さんが優秀賞を、「スポーツ」分野において、同3年次の林穂之香さん、同2年次の佐藤友香さん、田中希実さんが奨励賞を受賞した。それぞれが評価された優れた業績は次のとおり。
片山輝さん:〔チアリーディング〕2018、2019 ICUチアリーディング世界選手権において、DANCE WORLDS Hip Hop部門1位。2018 FISU世界大学チアリーディング選手権大会において、Hip Hop部門1位。
林穂之香さん:〔サッカー〕サッカー年代別日本女子代表として、2017年AFC U-19女子選手権中国大会優勝。2018年FIFA U-20女子ワールドカップフランス大会優勝。
佐藤友香さん:〔カヌー〕ASIA PACIFIC SPRINT CUP 2019 200m wk-2 1位。
田中希実さん:〔陸上〕第17回U20世界陸上選手権1位(3000m)、第18回アジアジュニア陸上選手権1位(3000m)、第102回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走1位(8km)。
受賞者の皆さんは、次のように今後の抱負を力強く語っている。
片山さん:この度はこのような素晴らしい賞を受賞することができ、大変光栄に思っております。ダンスのコーチ、チームメイト、両親など、これまで私を支えてくださった方への感謝の気持ちでいっぱいです。今回受賞させていただいたことにより、自分のこれまでのダンス活動に大いに自信を持つことができました。自分に対して、また、世界に対して、挑戦してきた姿勢をこれからも大切にしながら、私自身のダンスを世界に届けていきたいと思います。
林さん:この度は、このような光栄な賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。今まで私を指導し育ててくださった監督、いつも支えてくれたチームメイトや家族、たくさん応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。この受賞を今後の励みに、目前に迫る東京オリンピックに出場できるよう、また、日本女子サッカーのメダル獲得に貢献できるよう、真摯に取り組んでいきたいと思います。
佐藤さん:この度は、このような栄えある賞を頂きとても嬉しく思っております。評価していただいた業績につきまして、指導してくださった監督ならびに様々な場面で共に戦ったチームメイトの皆、いつも支えてくれた家族に心から感謝申し上げます。競技者としてこのような賞を頂いたことは、今後の活躍に期待してくださっているのだと身が引き締まる思いです。この受賞を今後の励みとし、更なる高みを目指して日々努力していく所存です。
田中さん:この度は、このような賞を賜り、誠に光栄に感じております。私が陸上競技で結果を残せたのは、体育会に所属していない私にも陸上競技場を使う許可を与えて下さった大学の配慮があってこそです。また、いつも私を支えてくれる両親にも感謝の念でいっぱいです。私は来年の東京五輪への出場を見据え日々練習していますが、どの大会でもベストを尽くし、見る人に感動を与えられるような選手となることを目指して精進して参ります。
日本学生支援機構の優秀学生顕彰事業は、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献、産業イノベーション・ベンチャー、国際交流の各分野で優れた業績を挙げた学生に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成を支えることを目的として行われている。今年度は、全国からの応募者のうち、61名が入賞した。
祝賀会では、JASSOの吉岡理事長から受賞者に表彰状が授与されるたび、式場内には温かい拍手がわき起こり、受賞の喜びに包まれた。
■詳細リンク先(https://www.doshisha.ac.jp/news/2019/1227/news-detail-7406.html)
片山輝さん:〔チアリーディング〕2018、2019 ICUチアリーディング世界選手権において、DANCE WORLDS Hip Hop部門1位。2018 FISU世界大学チアリーディング選手権大会において、Hip Hop部門1位。
林穂之香さん:〔サッカー〕サッカー年代別日本女子代表として、2017年AFC U-19女子選手権中国大会優勝。2018年FIFA U-20女子ワールドカップフランス大会優勝。
佐藤友香さん:〔カヌー〕ASIA PACIFIC SPRINT CUP 2019 200m wk-2 1位。
田中希実さん:〔陸上〕第17回U20世界陸上選手権1位(3000m)、第18回アジアジュニア陸上選手権1位(3000m)、第102回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走1位(8km)。
受賞者の皆さんは、次のように今後の抱負を力強く語っている。
片山さん:この度はこのような素晴らしい賞を受賞することができ、大変光栄に思っております。ダンスのコーチ、チームメイト、両親など、これまで私を支えてくださった方への感謝の気持ちでいっぱいです。今回受賞させていただいたことにより、自分のこれまでのダンス活動に大いに自信を持つことができました。自分に対して、また、世界に対して、挑戦してきた姿勢をこれからも大切にしながら、私自身のダンスを世界に届けていきたいと思います。
林さん:この度は、このような光栄な賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。今まで私を指導し育ててくださった監督、いつも支えてくれたチームメイトや家族、たくさん応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。この受賞を今後の励みに、目前に迫る東京オリンピックに出場できるよう、また、日本女子サッカーのメダル獲得に貢献できるよう、真摯に取り組んでいきたいと思います。
佐藤さん:この度は、このような栄えある賞を頂きとても嬉しく思っております。評価していただいた業績につきまして、指導してくださった監督ならびに様々な場面で共に戦ったチームメイトの皆、いつも支えてくれた家族に心から感謝申し上げます。競技者としてこのような賞を頂いたことは、今後の活躍に期待してくださっているのだと身が引き締まる思いです。この受賞を今後の励みとし、更なる高みを目指して日々努力していく所存です。
田中さん:この度は、このような賞を賜り、誠に光栄に感じております。私が陸上競技で結果を残せたのは、体育会に所属していない私にも陸上競技場を使う許可を与えて下さった大学の配慮があってこそです。また、いつも私を支えてくれる両親にも感謝の念でいっぱいです。私は来年の東京五輪への出場を見据え日々練習していますが、どの大会でもベストを尽くし、見る人に感動を与えられるような選手となることを目指して精進して参ります。
日本学生支援機構の優秀学生顕彰事業は、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献、産業イノベーション・ベンチャー、国際交流の各分野で優れた業績を挙げた学生に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成を支えることを目的として行われている。今年度は、全国からの応募者のうち、61名が入賞した。
祝賀会では、JASSOの吉岡理事長から受賞者に表彰状が授与されるたび、式場内には温かい拍手がわき起こり、受賞の喜びに包まれた。
■詳細リンク先(https://www.doshisha.ac.jp/news/2019/1227/news-detail-7406.html)