同じ目標があれば、一つになれる
国で行われた「フランシスコ・ボランティアキャンプ」に参加したのは2年次の夏のこと。現地の学生と障害者支援施設で活動し、一人の女性入所者の食事介助を担当しました。韓国語ができない私と発音が困難な彼女。意思疎通の手段は主に視線や表情でしたが、お互いに伝えようとする姿勢があれば思いは通じることを、身をもって学びました。同じ目標があれば、人は言葉や文化の違いを越えて一つになれると気付けたのは、今回ボランティアという形で海外へ行けたからこそだと思います。この経験を、今後、学内スピーチコンテストのテーマにするつもりです。
この先輩が学んでいるのは・・・
白百合女子大学 文学部 英語英文学科
グローバル社会を生き抜く知性と実践的な英語力を養う