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福岡工業大学、電子情報工学科の学生と江口教授「国際会議ICPEA2020」ダブル受賞
2020/11/25
10月9日(金)~11日(日)の期間に開催された、IEEE (米国電気学会)共催の国際会議ICPEA2020(2020 3rd International Conference on Power and Energy Applications)において、電子情報工学科4年の学生(下関工業高校出身)と電子情報工学科の江口啓 教授が、Best Presentation Awardをダブル受賞した。
江口研究室のダブル受賞は、先月9月の国際会議に続き、本年度2度目となる。
同国際会議は、当初、釜山大学校(Pusan National University)で開催予定だったが、世界的な新型コロナウィルスの流行を鑑み、オンラインでの開催となった。
学生の論文題目は、「Synthesis and Analysis of a Dual-Input Cross-Connected Charge Pump with Gain Selecting Functions」。(著者:江口 啓 教授・福岡工業大学,学生・福岡工業大学,原田 裕二郎 助教・久留米高専,都 旺緑 博士研究員・福岡工業大学)であり、久留米高専との共同研究。
同論文において、エナジーハーベスティング・システムのために、利得可変型の交差接続構造をもつチャージポンプ回路を設計し、理論解析・シミュレーション、ならびに、実験によってその妥当性を検証している。
学生は学部4年生だが、国際会議における発表は今回が2回であり、研究活動を活発に行っている。
江口教授の研究室から、今後も素晴らしい研究成果が出ることを期待したい。
■詳細リンク先(https://www.fit.ac.jp/news/archives/3271)
江口研究室のダブル受賞は、先月9月の国際会議に続き、本年度2度目となる。
同国際会議は、当初、釜山大学校(Pusan National University)で開催予定だったが、世界的な新型コロナウィルスの流行を鑑み、オンラインでの開催となった。
学生の論文題目は、「Synthesis and Analysis of a Dual-Input Cross-Connected Charge Pump with Gain Selecting Functions」。(著者:江口 啓 教授・福岡工業大学,学生・福岡工業大学,原田 裕二郎 助教・久留米高専,都 旺緑 博士研究員・福岡工業大学)であり、久留米高専との共同研究。
同論文において、エナジーハーベスティング・システムのために、利得可変型の交差接続構造をもつチャージポンプ回路を設計し、理論解析・シミュレーション、ならびに、実験によってその妥当性を検証している。
学生は学部4年生だが、国際会議における発表は今回が2回であり、研究活動を活発に行っている。
江口教授の研究室から、今後も素晴らしい研究成果が出ることを期待したい。
■詳細リンク先(https://www.fit.ac.jp/news/archives/3271)