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  • 中村 佑輔さん(工学部 社会環境工学科/都市土木(上下水道設計など))

私立大学/北海道

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現場調査では、タブレットで周囲の状況を細かく確認

先輩の仕事紹介

人々の当たり前の生活を支え、地図に成果が刻まれる。「都市土木」設計の奥深い魅力

都市土木(上下水道設計など)
工学部 社会環境工学科 卒/2022年 卒
中村 佑輔さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

最大の魅力は、自分の手がけた仕事が「地図に残り、形として長く受け継がれる」ことです。中でも、上下水道のようなインフラは、普段は人目に触れませんが、生活に欠かせない「当たり前」を支える誇りある仕事です。若手でも大きな裁量を任せてもらえる環境があり、後輩の良い手本となれるよう日々技術を磨くことや、行政の方から「困っている」と相談をいただいた際、最適な解決策を提案して人の役に立てることに、大きなやりがいや自身の成長を感じています。また、仕事の進め方もコントロールしやすく、GWやお盆には10連休を取得するなど、プライベートも大切にしながら高いモチベーションで業務に取り組んでいます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校時代、漠然と「防災に関わる仕事がしたい」と考えたことがきっかけです。当初は具体的なイメージがありませんでしたが、オープンキャンパスに参加し「地図に残る仕事」という言葉に強く惹かれました。就職活動では公務員やゼネコンも検討しましたが、恩師である教授から「性格的にコンサルタントが向いている」と助言をいただいたことが、大きな後押しとなりました。都市土木という分野は、道路や橋梁、河川など、一つの専門にとどまらず多岐にわたるインフラに携わることができます。行政や他分野の技術者と連携しながら、街全体のグランドデザインを描いていくダイナミックさに魅力を感じており、この道を選んで良かったと思っています。

これまでの自身の想いを込めてプレゼンしています

学校で学んだこと・学生時代

学生時代は河川や水質について重点的に学びました。入学当初は学業に身が入らない時期もありましたが、教授に「親に感謝し、学んだことを伝えられるようになれ」と諭されたことで、真剣に学業へ取り組むようになり、水(流体)の面白さに目覚めました。構造力学、土質力学、水理学という土木の「3力(さんりき)」を基礎から徹底的に学んだ経験は、現在の設計業務の根幹となっています。また、サークルやアルバイトを通じて他学部の友人を多く作り、文系・理系の垣根を越えた交流を楽しんだ経験は、多くの関係者と協力して進める今の仕事にも活かされています。

何気ない談笑が新しい発想につながることも

中村 佑輔さん

株式会社ドーコン 勤務/工学部 社会環境工学科 卒/2022年 卒/北海学園大学工学部社会環境工学科を2022年3月に卒業。その後、総合建設コンサルタントである株式会社ドーコンへ入社。現在は都市・地域事業本部の都市環境部に所属している。上下水道や公園といった「都市土木」の設計業務に幅広く携わり、行政からの相談を受け、数ヶ月から数年単位でプロジェクトを完遂している。大学在学中に注力した河川や水質に関する研究を通じて培った知識と、持ち前の柔軟な発想力と熱意を活かし、市民の暮らしを支えるインフラ整備の最前線で活躍している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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