
培った現場知識を活かし、社外の方ともスムーズに連携
施工管理時代は、自分の仕事が大きな形として残ることにとても魅力を感じていました。特に足場が外れ、自分で細かく確認してきた外壁が姿を現した時の達成感は、何物にも代えがたい経験です。現在は広報として、現場の苦労や喜びを「自分の言葉」で伝えられることにやりがいを感じています。事務職未経験からのスタートでしたが、自分が書いた文章がプロの添削を経てより良いものになった時には、ものづくりに通じる部分があると思いました。現場を経験してきた私だからこそ知る建設業のリアルな魅力を、少しでも多くの方へ届けることが、今の私の新しい挑戦です。
高校時代、国語よりも数学が得意だったことから、自然と理系の道へ進みました。また、分野選択にあたっては、家族の意見も聞き、建築分野が一番面白そうだと感じたことがきっかけです。大学入学後、専門的な学びに触れる中で、建築の奥深さに魅了されていきました。特に、多くの人と協力して一つのものを作り上げるゼネコンの仕事に惹かれ、住宅建築よりも大規模建築に携わりたいと思い、岩田地崎建設株式会社へ入社しました。

建築の魅力が伝わるよう、丁寧に文章を作り上げる
大学時代は、建築の基礎知識を幅広く学ぶとともに、学校祭実行委員会の活動に注力していました。中でも、企画部でゼロからステージイベントを作り上げた経験は、多角的な視点や進行管理能力を養う貴重な機会となり、今でも鮮明に覚えています。実行委員会には文系の学生も多く、他学部との交流によって視野が大きく広がったことが、現在の広報業務における柔軟な発想につながっています。また、測量実習などの実践的な教育も印象深く、座学だけでは得られない学びが今の仕事の土台となっていると実感しています。学問と課外活動の両方で「計画的に進める力」や「伝える表現力」を磨いた4年間は、私のキャリアを支える大切な財産です。

巨大な建造物が形になる喜びを実感した施工管理時代

岩田地崎建設株式会社 勤務/工学部 建築学科 卒/2017年 卒/2017年3月に北海学園大学工学部建築学科を卒業後、岩田地崎建設株式会社へ入社。最初の3年間は施工管理職として、ホテルの解体から竣工まで現場の最前線で業務に従事し、4年目からは建築部で図面作成や書類作成・管理などの現場支援を担当した。産休・育休を経て2024年5月に復帰。その後、広報部広報課へ異動。現在は、現場で培ったリアルな知識と経験を武器に、建設業の魅力発信に取り組んでおり、慣れない事務作業や文章作成に苦労しながらも、新しい学びを楽しみ成長を続けている。
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