以下の(1)~(2)の両方を満たす人が支給対象となります。 (1)学業成績等に係る基準※いずれかに該当すること 1年生 ① 高等学校最終2か年の成績の平均が3.5以上であること。 ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税(市町村民税所得割額が0円)が非課税である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. 特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 イ. 学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 ③ 高等学校卒業程度認定試験合格者であること。 2年生以上 ① 本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。 ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税(市町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. 特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 イ. 学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 (2)家計に係る基準 生計維持者(原則父母)の年収(給与収入の場合)・所得金額(給与以外の収入の場合)から特別控除額等を差し引いた金額(認定所得金額といいます。)が、世帯人数ごとに設定された収入基準額以下であることです。収入については、提出されたマイナンバーにより判定が行われます。
以下の(1)~(2)の両方を満たす人が支給対象となります。 (1)学業成績等に係る基準※いずれかに該当すること 1年生 ① 高等学校最終2か年の成績の平均が3.5以上であること。 ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税(市町村民税所得割額が0円)が非課税である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. 特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 イ. 学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 ③ 高等学校卒業程度認定試験合格者であること。 2年生以上 ① 本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。 ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税(市町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. 特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 イ. 学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 (2)家計に係る基準 生計維持者(原則父母)の年収(給与収入の場合)・所得金額(給与以外の収入の場合)から特別控除額等を差し引いた金額(認定所得金額といいます。)が、世帯人数ごとに設定された収入基準額以下であることです。収入については、提出されたマイナンバーにより判定が行われます。
奨学金の種類
第一種
貸与(月額)
最高月額:53,000円 最高月額以外の月額:40,000円、30,000円、20,000円
利子
無利子
自宅・自宅外の別
自宅
募集時期
原則、毎年春に募集が行われます(一次募集)が、年度途中(秋)に二次募集を行われることがあります。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
対象
以下の(1)~(2)の両方を満たす人が支給対象となります。 (1)学業成績等に係る基準※いずれかに該当すること ① 出身学校又は在籍する学校における成績が平均水準以上であると認められること。 ② 特定の分野で特に優れた資質能力があると認められること。 ③ 学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあること。 ④ 高等学校卒業程度認定試験合格者で、上記①~③のいずれかに準ずると認められること。 (2)家計に係る基準 生計維持者(原則父母)の年収(給与収入の場合)・所得金額(給与以外の収入の場合)から特別控除額等を差し引いた金額(認定所得金額といいます。)が、世帯人数ごとに設定された収入基準額以下であることです。収入については、提出されたマイナンバーにより判定が行われます。