複数の演技プランを常に用意できるように
北海道大麻高等学校
三浦さん 2020年度入学
桐朋の演劇専攻の特長のひとつに、役者として芝居をつくり上げることに加え、スタッフとしても舞台をつくり上げる点があります。演者としてだけではなく、多角的に芝居に向き合うことで、多くの気づきを得ることができます。
舞台監督を担当して、さまざまなトラブルに対し、どのように対応するのがベストなのか、常に考えるようになりました。また、演出家からダメ出しされても、次の演技プランをすぐ提案できる対応力も身についたと思います。80 点の芝居で満足せず、一歩踏み込んでそれ以上の芝居ができることが目標です。
舞台監督を担当して、さまざまなトラブルに対し、どのように対応するのがベストなのか、常に考えるようになりました。また、演出家からダメ出しされても、次の演技プランをすぐ提案できる対応力も身についたと思います。80 点の芝居で満足せず、一歩踏み込んでそれ以上の芝居ができることが目標です。