学校の特長
就職活動を円滑に進める、万全のバックアップ体制
1969年の開学以来、地域社会で貢献できる卒業生を輩出してきた本学は、地元の幼稚園・保育所や企業との間に太いパイプがあり、確かな信頼関係を築いています。そのために学生たちの就職活動はスムーズに進み、毎年高い就職率を残しています。また、就職活動をバックアップするための就職支援体制も万全。各研究室を担当する教員とキャリア支援課のスタッフが協力しながら、学生の個性や適性を考えて適切なアドバイスを行います。さらに、企業情報の提供から進路相談、就職ガイダンス、企業研究セミナーなどを実施し、しっかりとサポートします。 |
コミュニケーション能力や論理的思考力を養う少人数制教育
1研究室につき5~10人で学びを深める少人数制教育を実施しています。1年次から始まる研究室活動では、担当教員からの教育と生活指導が基本。2年次では卒業研究に取り組むことで、問題解決能力を養います。担当教員や他の学生と向き合いながらディスカッションを繰り返し行うことで、自分の考えをまとめて伝えるための論理的思考力とコミュニケーション能力を養います。さらに、興味ある分野を選んでテーマを決めて研究し、より専門的に学びを深めます。 |
実習を多く経験することで、実践力・総合力を高める
ビジネスデザイン学科では、インターンシップ、学外セミナー、コース別実習、さぬきマルシェでの対面販売など、実社会の理解を深めたり、地域との連携や交流を推進。美しい言葉遣いや立ち居振る舞いを身に付け、“エレガントな実力派”をめざします。保育学科では、併設の認定こども園で子どもたちと接する機会を数多く設けて、現場で活躍できる即戦力を養成します。1年次から始まる観察参加では、幼稚園で先生と子どもたちのやり取りを観察し、講義で学んだことをより深く理解します。また、先生として子どもたちに接する教育実習・保育実習で保育の現場を肌で感じ、多様な個性にあふれた子どもたちに対応できる実践力・応用力を養います。 |