【食物栄養専攻】編入学。短大での学びをもっと深めたくて、編入学を決めました。
仁愛女子高等学校
さかぐちさん 2020年度入学
【Q1】仁短を志望した理由、この学科専攻を選んだ理由は?
昔から料理が好きで、家族からの勧めもあり、栄養士の仕事に興味を持つようになりました。仁短では、2年間で栄養士の資格が取れる点が魅力的で、迷わず仁短への進学を決めました!
【Q2】大学への編入学を決めた思ったきっかけは?
入学当初は、短大を卒業したら栄養士として働くことを考えていましたし、そのつもりで早いうちから就職活動を行っていました。そんな中、祖母が体調を崩して入退院を繰り返すようになりました。普段から夕飯などは作っていたのですが、病気の祖母の献立を考える際に、こういう病気にはこの食材はOKでこれはNGなどがあり、この時にもっと健康や栄養について勉強したい!管理栄養士の資格を取得したい!と思うようになりました。病気の人の献立を考えたり、食でサポートしたりすることにすごくやりがいを感じました。そして、クラスアドバイザーの先生にもたくさん相談に乗ってもらい、編入学をして管理栄養士の資格取得を目指そうと思いました。
このように、栄養士として就職するか、編入学するか、2年間でじっくり考えることができて、すごく良かったと思っています。
【Q3】食物栄養専攻の学びについて教えて!
食物栄養専攻での学びは、「なるほど!」や「へぇ~!」と思うことがたくさんです。例えば、ブロッコリーの茹で方です。これまで茹でる時にはなんとなく塩を入れていましたが、変色や栄養成分の流出を防ぐなど、とても重要な役割があることを知りました。日々このような小さな発見の繰り返しです!
また、グループワークが多い点も特徴の一つです。調理実習などは基本的にはグループ単位で調理をするので、協力し合ったり助け合ったりすることの大切が本当に理解できました。それに加えて、この2年間で、自分の意見を言えるようになったと自分自身の成長を実感しています。
【Q4】好きな授業は?
「臨床栄養学実習」という授業が好きです。この授業では、いろいろな病気や症状に適した献立の作成や調理技術について学ぶことができます。糖尿病の方の食事にはどういうことに気を付けるか、高血圧の方の食事はどういう献立が適しているかなど、病気と食事についての知識を深めることができました。と同時に、改めて、病気の人を食でサポートしていく仕事をしたいという思いが強くなりました。
また、嚥下食についても学びました。嚥下食とは、高齢などによって飲み込む力が衰えた人に合わせて食材のとろみや食感、形態を調整した食事のことで、この調理技術は祖母の食事を作る際にとても役に立ちました!
【Q5】空き時間はどう過ごしている?
課題が多い時は友達と一緒に課題を終わらせることもあります。近くのカフェへ行ったり、ご飯を食べに行ったり、お天気がいいとピクニックへ行ったりと友達と過ごすことが多いです。先日、誕生日の日にサプライズでお祝いをしてもらいました!全然知らなくて…とても嬉しかったです!
同じ夢を目指しているからこそ理解し合えるところも多く、食物栄養専攻の雰囲気が私は大好きです!
【Q6】後輩へのメッセージ
仁短の食物栄養専攻は、栄養士の資格取得のためだけでなく、人間にとって必要不可欠な食について考えることができる2年間だと思います。ここで学んだ知識や技術は一生活かせると実感しています!料理が好きで目指した栄養士の道ですが、この2年間で、自分の将来とじっくり向き合うこともできました!
昔から料理が好きで、家族からの勧めもあり、栄養士の仕事に興味を持つようになりました。仁短では、2年間で栄養士の資格が取れる点が魅力的で、迷わず仁短への進学を決めました!
【Q2】大学への編入学を決めた思ったきっかけは?
入学当初は、短大を卒業したら栄養士として働くことを考えていましたし、そのつもりで早いうちから就職活動を行っていました。そんな中、祖母が体調を崩して入退院を繰り返すようになりました。普段から夕飯などは作っていたのですが、病気の祖母の献立を考える際に、こういう病気にはこの食材はOKでこれはNGなどがあり、この時にもっと健康や栄養について勉強したい!管理栄養士の資格を取得したい!と思うようになりました。病気の人の献立を考えたり、食でサポートしたりすることにすごくやりがいを感じました。そして、クラスアドバイザーの先生にもたくさん相談に乗ってもらい、編入学をして管理栄養士の資格取得を目指そうと思いました。
このように、栄養士として就職するか、編入学するか、2年間でじっくり考えることができて、すごく良かったと思っています。
【Q3】食物栄養専攻の学びについて教えて!
食物栄養専攻での学びは、「なるほど!」や「へぇ~!」と思うことがたくさんです。例えば、ブロッコリーの茹で方です。これまで茹でる時にはなんとなく塩を入れていましたが、変色や栄養成分の流出を防ぐなど、とても重要な役割があることを知りました。日々このような小さな発見の繰り返しです!
また、グループワークが多い点も特徴の一つです。調理実習などは基本的にはグループ単位で調理をするので、協力し合ったり助け合ったりすることの大切が本当に理解できました。それに加えて、この2年間で、自分の意見を言えるようになったと自分自身の成長を実感しています。
【Q4】好きな授業は?
「臨床栄養学実習」という授業が好きです。この授業では、いろいろな病気や症状に適した献立の作成や調理技術について学ぶことができます。糖尿病の方の食事にはどういうことに気を付けるか、高血圧の方の食事はどういう献立が適しているかなど、病気と食事についての知識を深めることができました。と同時に、改めて、病気の人を食でサポートしていく仕事をしたいという思いが強くなりました。
また、嚥下食についても学びました。嚥下食とは、高齢などによって飲み込む力が衰えた人に合わせて食材のとろみや食感、形態を調整した食事のことで、この調理技術は祖母の食事を作る際にとても役に立ちました!
【Q5】空き時間はどう過ごしている?
課題が多い時は友達と一緒に課題を終わらせることもあります。近くのカフェへ行ったり、ご飯を食べに行ったり、お天気がいいとピクニックへ行ったりと友達と過ごすことが多いです。先日、誕生日の日にサプライズでお祝いをしてもらいました!全然知らなくて…とても嬉しかったです!
同じ夢を目指しているからこそ理解し合えるところも多く、食物栄養専攻の雰囲気が私は大好きです!
【Q6】後輩へのメッセージ
仁短の食物栄養専攻は、栄養士の資格取得のためだけでなく、人間にとって必要不可欠な食について考えることができる2年間だと思います。ここで学んだ知識や技術は一生活かせると実感しています!料理が好きで目指した栄養士の道ですが、この2年間で、自分の将来とじっくり向き合うこともできました!
この先輩が学んでいるのは・・・
仁愛女子短期大学 生活科学学科
ICT+デザイン思考で、これからの社会で輝く人材を育成します。