
2年制の製菓マイスター科では1年次に基礎を学んだあと、ブライダルパティシエ、カフェスイーツバリスタ、ブーランジェベーカリー、和スイーツパティシエの4つのコースから自分の将来のスタイルにあった授業を選択。専門的な知識を集中的に学びます。実習に力を入れており、2年間での実習時間は1,000時間にも。調理するレシピは、約1,000品にものぼります。なかでも2年次で行われる「店舗販売実習」では実際の店舗運営を学び、メニュー考案から調理、接客まで学生たちが行います。

店舗で使用するメニュー表も、宣伝ポスターもすべて学生の手づくりです
店舗販売実習で提供するケーキはオリジナルレシピ。試作を重ね、味や見栄えを検討していきます。春のシーズンには、チョコのスポンジケーキと、イチゴなどのベリー類、生クリームを使用した「チョコといちごのショートケーキ」、桃のクリームに桃のコンポートが隠れた「桃のモンブラン」を提供し、学生たちにも大好評!また、調理においては、一度に約500個を製造しなければならないハードスケジュール。見た目の美しさを揃えることに配慮しつつ、大量に製造するスキルを学ぶのも、この授業の大きな目的です。

お客様に「また来ます」と言ってもらえるのが、一番嬉しい!学生たちにとって貴重な経験になります
スイーツやパンなどの作り方を1から学びたいと考えていることが、最初の一歩。食べてくれた人の笑顔を見て、自分も笑顔になれるような人が向いています。スタートは、「スイーツが大好き」という気持ちで十分です!
1917年の創立以来、食の専門教育と食文化の創造を先導してきた辻学園。長い歴史の中で実績と信頼を積み重ねる一方、伝統に甘んじることなく、常に食の最新動向にアンテナを伸ばし、進化を続けています。同校は少人数制をとっており、1クラスは25人程度。学生一人ひとりに合わせた親身なサポート体制が可能な人数で、確実に調理技術を身につけていきます。
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