
「葛尾村の良さ」を多くの方に伝えたいです!
現在は葛尾村役場の総務課で税金の計算や通知書の発送などを担当しており、入庁後の4年間は住民生活課で戸籍や住民票の窓口業務を経験しました。公務員の仕事というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、村役場の魅力は何といっても住民の方との距離の近さです。窓口で書類の説明をしたおばあちゃんに「ありがとう、助かったよ」と言ってもらえるだけで本当に嬉しいですし、電話でも顔なじみの方が多く、「野菜持っていくからね!」「お茶飲みに来なよ」なんて声をかけてもらうこともあります。まるで自分のおばあちゃんの家に来たような温かい関係性の中で、住民の皆さんの生活を支えられることが、この仕事の一番のやりがいです。
実は、高校生の頃はまったく別の進路を考えていたんです。進路に悩んでいた時、父から「公務員を目指してみたら?」と地域を支える公務員の仕事の大切さを教えてもらいました。最初は「勉強も難しそうだし、私には無理!」と思っていたんですが、友人がケイセンのオープンキャンパスに行くというので一緒について行ったのが転機でした。そこで受けた「公務員試験対策」の体験授業が、とにかく分かりやすかったんです。独学だと難しくて理解できないような内容も、ケイセンの先生に教わるとスルスル頭に入ってくる。「ここなら私も頑張って勉強できる!」と確信し、入学を決めました。

住民の方との距離が近くとても温かい職場です
ケイセンでは、いわき市役所や防衛省などを訪問する機会があり、公務員の仕事を身近に感じることができました。実際の職場の雰囲気を肌で感じられたのは貴重な体験でした。2年生の9月には公務員試験に挑戦し、その後も様々な可能性を考えていた時、担任の先生が「葛尾村が募集しているよ」と教えてくれたんです。そこで初めて葛尾村のことを知りました。先生方はとてもフレンドリーで、勉強だけでなく進路の相談にも親身にのってくれて、一緒に最適な道を探してくれました。諦めずに挑戦し続けられたのは、先生方のサポートがあったからです。ケイセンに出会っていなかったら、今の私はいないと思います。

仕事も村での生活にも慣れて、毎日が充実しています

福島県双葉郡葛尾村役場 勤務/行政マネジメント学科/2021年卒/インタビュー中、終始笑顔で「村の人たちが大好き」と語ってくれた佐々木さん。最初は不安だったという公務員の道ですが、今ではすっかり村の頼れる職員として活躍しています。現在は総務課で税務を担当する傍ら、若手職員として復興プロジェクトにも参画。部署横断の委員会で、移住促進イベントや外部の学生との協働企画に取り組んでいます。「葛尾村ってこんなに楽しいんだ」と外部の人に思ってもらえることが、移住者増加につながるはず――そう語る佐々木さんの表情は、村の未来へのワクワク感に満ちていました。
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