
愛玩動物看護師は、動物病院で獣医師の診療をサポートするだけでなく、動物の健康状態や変化にいち早く気づき、適切なケアを行う存在です。また飼い主さまに対しては、日常の健康管理やしつけなどについてわかりやすく説明し、不安や疑問に寄り添う役割も担います。近年は動物が家族の一員として捉えられるようになり、獣医療には医療技術だけでなく、動物の生活の質(QOL)を重視したケアも求められるようになりました。言葉を話せない動物の気持ちを汲み取り、飼い主さまとコミュニケーションをとりながら、獣医師と連携して診療をすすめるには、動物に寄り添う思いやりの心が大切です。愛玩動物看護学科では実習中心の授業で技術を磨き、動物の心と体まで気遣えるプロフェッショナルを育成しています。

動物と飼い主さまに寄り添うことで、お互いがより良い関係を築くためのサポートをします
本校にはたくさんの学内犬がいるので、動物たちと日常的に触れ合いながら絆を深め、互いに学び合うことができます。定期的に学内犬の健康状態を観察し、必要に応じて実際の動物病院で行うような診察などを学内で実施。処置後の経過観察も行い、症状の変化を把握します。学内に動物病院を再現した最新の施設・設備があり、年間10回以上手術を行っています。学生は手術助手として入り、衛生管理や道具の準備、オペの補助、術後のケアを担当。現場での実践力を養います。

学内動物病院での実習の様子。現場で必須のスキルを学内で学べるので、より理解が深まります
「動物が大好き!」「動物たちの力になりたい」という気持ちが何よりも大切。実習中心の授業で知識と動物の接し方、お世話を通じて命の大切さを学び、動物の身体と心を気遣えるプロを目指しましょう。

現場での豊富な実習経験が、即戦力となる人材を育成します
「動物外科看護学実習」は、動物外科看護学で学んだ知識を実践する授業。本物の動物病院のような設備が整った環境で、卒業後に即戦力として活躍できる力を身につけます。2025年度の愛玩動物看護師国家試験の在校生の合格率は、98.3%(受験者59名/合格者58名)を達成!動物を大切に思い、親身になって学ぶ姿勢が、北海道でも群を抜いた実績に表れています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



