検査で使用する機器を実際に使って、視能訓練士に欠かせない機器操作を学ぶことはもちろん、目の病気や薬についても基礎から学んでいます。医療用語が多いので覚えることがたくさんあります。でも授業がとてもわかりやすく、先生方がいつでも質問に答えてくれるので、入学時とは比べられないくらい知識が増えました!
視能訓練士は、眼科で検査をする際に、主に声がけと動作で患者様に対応します。正しくスピーディーに検査を行わないと患者様に不安な気持ちを抱かせてしまうので、正確かつ迅速な手順を学生時代に身につけて現場に出ることが目標。患者様はもちろん、現場で一緒に働くスタッフから信頼される視能訓練士になりたいです!
眼科に行ったときに「視能訓練士って知ってる?」と書かれたパンフレットを見て、興味を持ちました。実際に自分も検査を受けてみて、視能訓練士の役割の大きさを実感。「私も目指したい!」と思うようになりました。
首都圏の専門学校も視野に入れて探しましたが、新潟県内にあって就職や資格の実績が高く、ここなら安心して学べるはずだと思いました。先生との距離も近く、友人と切磋琢磨しながら学べる雰囲気にも魅かれました。
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1限目 | 精神医学 | 視能検査学各論実習 | 臨床生理学概論 | 神経眼科学実習 | 視能検査学各論実習 | |
2限目 | 眼科薬理学 | 視能検査学各論実習 | 臨床生理学概論 | 神経眼科学実習 | 視能検査学各論実習 | |
3限目 | 視能矯正学各論1 | 視器の解剖・生理・病理学実習 | ||||
4限目 | 救急概論 | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
2年次になると、より専門に特化した授業が増えます。1年次にしっかり基礎を固めておくことが大切なので、毎日予習復習をしました。実習は事前準備も含め自分たちで行うので、検査の流れがよくわかります。