福祉に関する知識を幅広く学んでいます。みんな同じ目標をもっているため、勉強に集中しやすい環境です。「社会福祉援助技術論」の授業は、ペアワークやグループワークが多く実践的に学べますし、ほかの人の考えを知ることができて視野が広がり、とても勉強になります。
この学科で2年間学んだあとに、2年間の相談援助実務を経て、社会福祉士の国家試験にチャレンジしたいと思っています。私は将来的に障害の分野で活躍したいと考えていて、利用者様はもちろん、そのご家族の支援にも力を入れて取り組んでいきたいと思います。
社会福祉士として、障害に対する偏見をなくしていきたいという思いから福祉分野への進学を決めました。この学科は卒業後に働きながら社会福祉士をめざすことができるため、学費を抑えられる点が魅力だと感じました。
オープンキャンパスに行くと、実際に通う校舎、教えてくれる先生方を知ることができます。学びたいことをきちんと学べる環境かどうか、さまざまな選択肢と比べて選んでください!