学校の特長
開学38年の歴史と実績を持つリハビリ教育の伝統校
医療法人珪山会グループは一般病床・療養病床を有する『鵜飼病院』、全床回復期リハビリテーション病棟の『鵜飼リハビリテーション病院』をはじめ、通所リハビリテーション、訪問看護ステーションなど多数の医療・福祉施設を有しています。本校はこれら医療機関との連携により、医療現場で即戦力となる人材を養成しています。姉妹校である学校法人珪山学園『中部リハビリテーション専門学校』、医療法人珪山会『中部看護専門学校』とともに優れた医療従事者の養成に力を入れています。また、『鵜飼病院』、『鵜飼リハビリテーション病院』で臨床実習を行うことができ、さらに就職先としても卒業生が活躍しています。 |
臨床に即した教育実践的なカリキュラムが魅力
【補聴言語学科】愛知県で唯一、高校卒業後3年で言語聴覚士を目指す最短コースです。母体病院との連携で入学後の早期から実習を行い、実践力を養うカリキュラムが充実しています。また、教員と学生の距離が近く、アットホームで手厚い指導が特徴です。【義肢装具学科】東海地区で唯一義肢装具士目指せる学科です。授業では解剖学や運動学、整形外科学などの医学はもちろん「モノづくり」の技術を習得するための技術の習得に、たくさんの時間をかけています。また、2年生は6週間、3年生では8週間、夏休みの前後に学外授業として臨床実習を国内各所で行います。 |
卒業生は全国・海外で活躍中! 本校出身の専任教員がサポート
教鞭を執るほとんどの教員は本校の卒業生。卒業後、複数の現場を経験し、再び学校に戻ってきました。現在も臨床現場と密接に関わっている先生ばかりです。「後輩である学生たちを医療現場のプロに育てたい」という気持ちは非常に強く、それがあらゆる場面で教育の姿勢に表れています。求人に関しては、義肢装具学科は私学第一校目として設立された伝統ある学科であるなど、補聴言語学科とともに長年の教育実績によって専門の医療機関、企業から求人情報が寄せられています。学生はその中から自分に合った条件を見つけ出し、就職先を決定していきます。また、入学時から学生を見てきた教員が、どんな職場が最適かを見極め、相談に応じています。 |