学校の特長
有資格者が少なく、就職に有利。卒業後の再就職についても全面的にバックアップ!
卒業生は歯科医院、大学・総合病院の歯科・口腔外科、企業内診療室、保健所、歯科関連企業などへ就職。また高齢化の進展により、老人福祉施設や療養型病院などに入院している方、在宅介護で通院が困難な方などを訪問し、歯と口腔のケアなどを行う「訪問歯科診療」と活躍の場は医療分野だけでなく、福祉分野へも広がっています。学生一人ひとりの希望や適性を重視した細やかな就職指導や創立以来の医療機関との信頼関係により、就職率100%です(2023年3月卒業生・就職者55名)。また、卒業生に対してもWebでの再就職先の紹介・相談や、実技の復習ができる再トレーニング等も行っており、フォロー体制も充実しています。 |
医療現場直結の実践的なカリキュラムで、使える技術と経験を積み重ねていきます
1年生では歯科の基礎知識を幅広く学び、教員指導のもと校内での基礎実習を繰り返し行います。2年生の10月から3年生の10月末にかけて行う臨床実習は、歯科医院、大学・総合病院、保健所、介護老人保健施設など実際の医療現場で子どもから高齢者まで幅広い年齢層を対象に13カ月間の長期間にわたり行い、技術と経験を身に付けていきます。また、最先端の歯科診療を行っている「大阪歯科大学附属病院実習」では、最新の治療や高度な手術の見学など、最先端の医療現場が経験できる貴重な機会を設けています。3年生後半からは校内外模擬試験の個人成績を分析し、各科目の講師や教員が中心となり、国家試験対策講義や少人数制補講などを実施しています。 |
大阪歯科大学の先生が教科を担当。技術指導、学校生活全般は専任教員がサポートします
日々進歩する医療現場で即戦力となる歯科衛生士の育成を目指す本校では、教科のほとんどを大阪歯科大学の先生方にご担当いただくことで、歯科衛生士として必要な基礎知識の修得と同時に、最新の医学情報や診療技術をリアルタイムで学ぶことができます。1学年50名の少人数制を採用。さらに、校内での基礎実習では、2クラスに分けた少人数制で学生一人ひとりを丁寧に指導します。また臨床実習では、13カ月間の長期にわたり、さまざまな医療現場を経験し実践力を磨きます。この確かな技術力が、本校の一番の特長です。学校生活全般や就職などは、各学年の担任が定期的に面談を行うなど、しっかりとサポートしています。 |