「観たよ」といってもらえるうれしさと厳しいアドバイスを聞くことが自分の成長
阿部 友美さん
神奈川県出身。小学生の時に入った演劇部で、初めて演技の楽しさを知る。本校卒業後、松竹芸能に所属。日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』への出演をはじめ、テレビ・映画・舞台などで活躍中。
「観たよ」といってもらえるうれしさと厳しいアドバイスを聞くことが自分の成長に繋がっていきます。
マネージャーから、このぽっちゃり系のキャラを絶対に崩すなといわれています(笑)。ただ、健康を維持する体調管理には気をつかいますけど。この仕事の魅力は、身近な人や全く知らない人からも『テレビ、観たよ。おもしろかった』といってもらえることです。同時に、次に繋がる厳しい言葉もいただける。そのどちらもバランスよく聞けて、成長できるのがタレントという仕事のおもしろさですね。
小学生の時に、友だちと興味本位で演劇クラブに入ったんですよ。中学、高校では演劇部がなかったんですけれど、部活紹介や英語劇、お芝居ができそうな機会には積極的に関わって…。いつのまにかこの世界を目指していました。タレントの仕事はとにかく幅が広いと感じています。だからこそ、目標を一つ持って研究しないと自分が何をしているのかわからなくなります。その研究がほかの仕事にも活きて、自分のキャラクターに磨きをかけることにも繋がっていきます。これからも役者を中心にタレントとして活躍しながら、いつかコメディ映画にも出演できたらと思っています。
後輩へのメッセージ
東京ビジュアルアーツ・アカデミー時代、演出・脚本・出演の全てをこなした学園祭の舞台が、役者だけではない視点を学ぶ機会になりました。大変でしたが、とても楽しい時間だったことを覚えています。その経験は収録現場で求められることを考える時に活きていると思いますね。
「観たよ」といってもらえるうれしさと厳しいアドバイスを聞くことが自分の成長に繋がっていきます。
マネージャーから、このぽっちゃり系のキャラを絶対に崩すなといわれています(笑)。ただ、健康を維持する体調管理には気をつかいますけど。この仕事の魅力は、身近な人や全く知らない人からも『テレビ、観たよ。おもしろかった』といってもらえることです。同時に、次に繋がる厳しい言葉もいただける。そのどちらもバランスよく聞けて、成長できるのがタレントという仕事のおもしろさですね。
小学生の時に、友だちと興味本位で演劇クラブに入ったんですよ。中学、高校では演劇部がなかったんですけれど、部活紹介や英語劇、お芝居ができそうな機会には積極的に関わって…。いつのまにかこの世界を目指していました。タレントの仕事はとにかく幅が広いと感じています。だからこそ、目標を一つ持って研究しないと自分が何をしているのかわからなくなります。その研究がほかの仕事にも活きて、自分のキャラクターに磨きをかけることにも繋がっていきます。これからも役者を中心にタレントとして活躍しながら、いつかコメディ映画にも出演できたらと思っています。
後輩へのメッセージ
東京ビジュアルアーツ・アカデミー時代、演出・脚本・出演の全てをこなした学園祭の舞台が、役者だけではない視点を学ぶ機会になりました。大変でしたが、とても楽しい時間だったことを覚えています。その経験は収録現場で求められることを考える時に活きていると思いますね。