
ブランディングとは、企業や商品の魅力を最大限に引き出し、他との差別化を図ることです。メーカーの方々が「良い商品なのに消費者に理解されない」と悩んでいるとき、私はデザイナーとしてどうすべきかを考えて提案します。その提案を具体的なビジュアルへ落とし込むのが、アートディレクターとしての私の役割です。現在、私は企業ブランディングを軸に、CMやWEBサイト、展示会の企画など幅広く携わっています。私たちが手がけた広告を通じて、消費者が製品の良さを理解してくださり、メーカーの方々も喜んで、関わる人全員が笑顔になったとき、私は一番のやりがいを感じます。デザインという手段を使い、社会にある素晴らしい価値を正しく世の中に届けるお手伝いをしているのです。

東海テレビ放送株式会社のキャラクター「イッチー」のブランディング・監修をしています。
私の授業では、今の時代に即した課題設定と柔軟な指導を行っています。単なる技術指導にとどまらず、企画から制作、さらにはプレゼンまで一貫して学べるカリキュラムを通じて、「考える力」「作る力」「伝える力」を育成しています。 特に少人数のゼミでは、皆さんの強みを見抜いて個性を伸ばせるよう、丁寧な作品指導や進路相談を心がけています。デザインが苦手でも大丈夫です。成果物だけでなく背景やプロセスを重視することで、社会で機能する企画力やプレゼン力を養うことができます。

企画力やプレゼン力は就職にも直結するため、学生も前向きに取り組んでいます。
広告は、企業の想いを届ける「ラブレター」のようなものだと考えています。相手のハートをいかにつかむか、そのヒントは24時間の生活シーンすべてに潜んでいます。視野を広げ、感性を磨くことを楽しんでください。

多くの受賞歴を誇り、様々な企業からもオファーを受け、キャラクターやパッケージデザインを手掛けている。
日本デザイナー芸術学院 グラフィックデザインコース卒業後、工作機械メーカーの広報部などを経て2017年に独立し、株式会社クイントエッセンシャルを設立。現在はブランディングデザイナーとして、企業ブランディングを中心に、CMやWEB、キャラクター制作などの企画・制作に幅広く携わる。デザイナーとして活躍する傍ら、日本デザイナー芸術学院の講師として後進の育成にも力を注いでいる。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



