日本菓子専門学校／卒業後のキャリア（製菓技術学科パティシエ（洋菓子職人）浅沼　明香里さん）【スタディサプリ進路】

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東京都認可／専修学校／厚生労働大臣指定　　製菓衛生師養成校／東京

日本菓子専門学校

ニホンカシセンモンガッコウ

オープンキャンパス参加

お客様に喜ばれる美しいケーキを提供していきたい！

先輩の仕事紹介

ケーキを見て喜ぶお客様の笑顔が、パティシエとして一番のやりがいです

パティシエ（洋菓子職人）

製菓技術学科洋菓子科/2018年卒

浅沼　明香里さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

パティシエとして歩み出し、3年目となりました。販売業務やさまざまなポジションのサポートを経て、現在は焼き場担当としてオーブンを任せてもらっています。焼き菓子全般を仕込み、ケーキの土台となるスポンジやパーツを作ることが主な私の仕事です。中野店はファミリー層のお客様が多いこともあり、毎日のようにバースデーケーキのご注文をいただきます。プレートにメッセージを書いたケーキを直接お渡しした時のお客様の喜ぶ顔は、この仕事の大きなやりがいのひとつ。また、自分の仕事をきちんと回すことができるようになり、パティシエとしてのレベルアップを自分自身で感じられた時もうれしい瞬間です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

幼稚園に通っていた頃からお菓子作りが大好きで、夢はずっと「ケーキ屋さんになること」。大きくなってからも、家族や友だちにお菓子を作ってあげること、食べて喜んでもらえることがうれしくて、パティシエを志すようになりました。お菓子について専門的に学ぼうと学校を探し始めたのは、高校3年生のギリギリのタイミングでした。いくつかの専門学校を調べて検討し、オープンキャンパスや体験授業にも参加。その中で、実習時間が多く、少人数制でお菓子作りの工程にたくさん携わることのできる日本菓子専門学校へ進学を決めました。敷地や教室、作業スペースが広々としていて、プロの現場に近い設備が揃っていたことも魅力的でした。

半熟ケーキの“ミモレット”を窯出し中

学校で学んだこと・学生時代

日本菓子専門学校は、外部講師による授業が数多くありました。著名なパティシエや人気パティスリーのオーナーシェフの技術を至近距離で見ることができ、個性あふれるケーキや、美しい皿盛りデザートができ上がる工程には感動さえ覚えました。パティシエとなったいまも、当時見たプロの技術の凄さは忘れられません。当店の菊地シェフも現在講師を務めており、私がアシスタントとして一緒に母校を訪ねたことも。学生時代を思い出し、初心に戻ることができました。少人数グループで協力して行った実習は、実際の仕事にも活きていると感じています。ともにパティシエの道を歩む当時の仲間はいまも仲が良く、よく連絡をしては励まし合っています。

季節ごとに彩り豊かなケーキをご用意しています

浅沼　明香里さん

株式会社レザネフォール　パティスリーレザネフォール中野店勤務/製菓技術学科洋菓子科/2018年卒/学生時代にいろいろな洋菓子店を食べ歩き、ケーキの美味しさに惹かれた「パティスリーレザネフォール」へ就職した浅沼さん。現在は中野店で焼き菓子をメインに担当する。「いまの担当の仕事をしっかり回せるようになったら、また別のポジションへステップアップして、一つひとつできることを増やしていきたいと思っています。経験とキャリアを積んで、いろいろなお菓子を作り続けていきたいですね」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…