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東京都認可/専修学校/東京

ニホンコウガクインハチオウジセンモンガッコウ

日本工学院八王子専門学校 応用生物学科(2年制) 食品専攻

実験設備は超一流。実習中心の学びで食品分野への就職をめざす。より専門性を高める大学編入への道も

学べる学問
  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

目指せる仕事
  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • ビオトープ管理士

    地域の生態系を守り、復元・創出

    ビオトープとは「地域の野生生物が生息・育成する空間」の意味。ビオトープ事業は、地域の自然生態系を守り、本来その地域にあった多様な自然を復元・創出する事業のこと。この考えに基づき行政、環境コンサルタントや土木、造園会社等で、知識、評価能力、技術を持って活躍する人をビオトープ管理士という。

  • 環境分析技術者

    環境汚染物質などの測定・分析をする

    例えば大気中の二酸化炭素の濃度、水質汚濁が生態系に与える影響、ダイオキシンによる地質汚染などを野外で計測・調査し、環境破壊や、環境汚染が実際にどのように進行しているかを調べる。また、専門知識を持って、結果を参考に分析や研究を行う。

  • 醸造・発酵製品企画・開発・研究者

    しょうゆ、みそ、酒、チーズなどの醸造・発酵製品を新たに作る仕事

    醸造・発酵製品とは、しょうゆやみそ、酒、チーズ、ヨーグルトなどのこと。これらの製品は微生物や酵素などの働きを利用して作られるため、企画・研究・開発にはバイオテクノロジー、生命科学、生物学などの分野の専門性が求められる。醸造・発酵製品には古くから親しまれているものも多いが、醸造・発酵のメカニズムや酵素の力などに関してはまだまだわかっていないことも多く、人々の健康増進につながる新たな製品の開発が期待されている。

  • バイオ関連商品企画・開発・研究者

    自然の中に存在する生命の力を利用して健康食品、材料、燃料などを開発

    バイオテクノロジーは、エコや健康などにつながる可能性を秘めているため、医薬品以外にも非常に幅広い分野で使われている。例えば、微生物由来の健康食品なども注目されているし、生物から取り出した成分をもとにしたプラスチックなど材料系の研究も進んでいる。また、エネルギーの分野ではサトウキビなどの植物を使ったバイオ燃料なども世界的な需要が伸びている。材料メーカー、エネルギー会社、化学メーカー、製薬メーカー、医療機器メーカー、食品メーカーなど幅広い業種が参入し、研究者、開発者が活躍している。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

初年度納入金:2025年度納入金 129万690円  (その他、教科書・教材費などが別途必要です)
年限:2年制

日本工学院八王子専門学校 応用生物学科(2年制) 食品専攻の学科の特長

応用生物学科(2年制) 食品専攻の学ぶ内容

食品の安全・安心の根幹を支える品質管理・製造のプロを育成
食品製造に必要な衛生管理技術、製造技術、食品検査技術を習得。同時に工場で必要とされる製造環境の設定、維持方法も学ぶ。実験・実習中心の授業を通して専門知識とスキルを身につけ、食品分野を中心に幅広い業種で即戦力となる人材をめざす。

応用生物学科(2年制) 食品専攻のカリキュラム

実験の基礎から応用までを身につけ、実務で求められる社会人力を育成するカリキュラム
1年次は、実験の基礎となる生物・化学系の実技を身につけ、安全管理など自身と他者の安全確保の知識や技術も習得していく。2年次には、基礎的実験技術を応用しつつ、自立した行動力を発揮できる能力と、一人で実験を遂行できる能力を習得する。さらに高い専門性を身につけたい場合は、東京工科大学への推薦編入学制度も。

応用生物学科(2年制) 食品専攻の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    原材料の成分分析をとおして、ヤクルト製品の安全・安心を守っています

    「ヤクルト」をはじめとする当社の製品には、原材料として「水」が欠かせません。その「水」を分析するのが、私の仕事。入社後は分析手技や知識の向上に励み、当社独自の精度の高い測定技術で分析を行っています。水は環境により常に変化しているので、安心して使用するには定期的に成分を分析し一定の…

    日本工学院八王子専門学校の卒業生

応用生物学科(2年制) 食品専攻の施設・設備

様々な実験に対応する、超一流の学習環境を完備
最新の実験設備を備えた実習室「バイオニクスラボラトリー」や、室内全域でP2レベル(バイオセーフティーレべル2)を確保し、生物実験に特化した「クリーンベンチルーム」など、実験を支える超一流の学習環境が整っている。プロの現場と同様の施設・設備を使うことで、技術者・研究者に求められる技術やセンスを養う。

応用生物学科(2年制) 食品専攻の制度

独自の奨学金を設置。その他、多様な奨学金制度&学費サポート制度を用意
修学意欲のある方の進学を幅広く支援する、返還不要の「若きつくりびと奨学金」を設置。その他、本学園独自の「卒業生・在校生の子女兄弟姉妹等入学金免除制度」「学費サポートプラン」に加え、「日本学生支援機構奨学金制度」「新聞奨学生制度」などの公的奨学金を利用可能。

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応用生物学科(2年制)のOCストーリーズ

日本工学院八王子専門学校 応用生物学科(2年制) 食品専攻の学べる学問

日本工学院八王子専門学校 応用生物学科(2年制) 食品専攻の目指せる仕事

日本工学院八王子専門学校 応用生物学科(2年制) 食品専攻の資格 

応用生物学科(2年制) 食品専攻の目標とする資格

    • バイオ技術者認定試験 (中級) 、
    • 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者<国> 、
    • 有機溶剤作業主任者<国> 、
    • 食品衛生責任者 、
    • 毒物劇物取扱責任者<国> 、
    • 危険物取扱者<国>

    品質管理検定、化粧品検定、化粧品成分検定、化粧品製造所責任技術者、小規模ボイラー取扱者 ほか

日本工学院八王子専門学校 応用生物学科(2年制) 食品専攻の就職率・卒業後の進路 

応用生物学科(2年制) 食品専攻の主な就職先/内定先

    AGC、ジェイティプラントサービス、シーエスラボ、ペリカン石鹸、森永乳業、花巻農業協同組合、コスメナチュラルズ、住化分析センター、日鉄鉱業、日本クッカリー ほか

※ 内定先一覧

※2024年1月現在、応用生物学科の実績

日本工学院八王子専門学校 応用生物学科(2年制) 食品専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒192-0983 東京都八王子市片倉町1404-1
フリーダイヤル 0120-444-700(携帯可)
info@stf.neec.ac.jp

所在地 アクセス 地図
日本工学院八王子専門学校 : 東京都八王子市片倉町1404-1 JR横浜線「八王子みなみ野」駅からスクールバス 約5分
JR中央線「八王子」駅からスクールバス 約10分

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