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  • 斎藤 昴輝さん(トータルモビリティ工学科/治工具設計)

石川県認可/専修学校/東京・石川

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航空機製造にかかわる仕事にやりがいを感じています

先輩の仕事紹介

図面が形になり、航空機製造の最前線で生かされる。それが達成感につながっています

治工具設計
トータルモビリティ工学科/2025年卒
斎藤 昴輝さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私が担うのは航空機製造で用いる専用工具の設計です。仕事はまず現場に足を運ぶことから始まります。実際に使う作業者や関係者と打ち合わせを重ね、「どんな工具が必要か」「使い勝手や安全性に求める要件は何か」などを一つひとつすり合わせていきます。そして、得た情報をもとに設計業務に取りかかります。ここでも一歩ずつ、進めていくことが大切。3Dモデルを作って強度を確認し、使用環境に耐えられるかなどを何度も検証して設計図を完成させます。やりがいはやはり設計した工具が現場で使われること。図面やモデルの中だけの存在だったものが形になり、現場で活躍する様子を見ると、大きな達成感と航空機製造にかかわる責任感を感じます。

学校で学んだこと・学生時代

「航空機業界で働きたい」。その夢を現実にするために進んだトータルモビリティ工学科での毎日は、まさに“航空機漬け”の毎日でした。特に、3次元CADソフト「CATIA」を駆使して設計演習を何度も繰り返したことは忘れられません。加えて、直接指導していただくのは、航空業界の第一線で活躍されていた先生方。現場の生きた知恵や技術を、丁寧に教えていただいたことは大きな財産です。航空機製造用の治具工具を設計する今、CATIAに関するスキルはとても役立っていますし、先生の教えがあったからこそ、複雑な現場ルールや業務フローについても、点と線がつながるように理解を深めることができています。

設計業務は現場で話を聞くことからスタート!

分野選びの視点・アドバイス

航空機業界は、グローバル化を背景に急成長を続けています。日本航空大学校は、そんな業界の最前線で通用する高度な専門技術を学べる専門学校です。加えて、航空機業界で働きたいと考えている人はもちろん、興味がない人にもおすすめ。航空機の技術が自動車に転用されたり、その反対があったりと、ものづくり技術はつながっており、製造業全般に幅広く通じるスキルを身につけられます。とはいえ、技術の進歩が著しい航空業界で活躍する知識・技術を修得するのは簡単ではありません。自ら課題を見つけ、探究し続ける力こそが最大の武器になります。現状に満足せず、「常に学ぶ姿勢」を持ち続け、一歩ずつ成長を重ねていってください。

専門学校で学んだ設計スキルが今、役立っています

斎藤 昴輝さん

三菱重工株式会社勤務/トータルモビリティ工学科/2025年卒/私立栄北高等学校(埼玉県)出身。祖父の影響で幼いころから飛行機に興味を持つ。空港に何度も足を運び、飛び立つ姿を目にする中で、航空機業界で働きたいとの思いを強くしていった。その夢をかなえるために、日本航空大学校に進学。トータルモビリティ工学科で航空機の設計などに関する知識を修得した。卒業後は三菱重工業(株)に勤務し、航空機製造部生産技術課で治工具の設計業務を担当。航空機製造の最前線で、学んできた知識・技術を発揮している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…
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