専門学校デジタルアーツ東京 イラスト学科
開催地と日程
OCストーリーズ
概要
体験授業 内容紹介【デジタル実習】※9月~12月開催分(9/9・24、10/7・15・29、11/18・26、12/10)
“CLIP STUDIO PAINT”体験 ~パソコンで着色してみよう~(9/9)
イラスト制作でよく使われている“CLIP STUDIO PAINT”を使って、オリジナルイラストを描いてみましょう。パソコンで「着色」をする授業!色塗りが初めての人にも、しっかりとサポートします。今までとは違った発見があるかもしれません。
「擬人化」でモノに命を吹き込もう!(9/24)
あなたの好きなお題から、オリジナルキャラクターを描いてみましょう。文房具、食べ物、衣類、小物…何でもOK!「擬人化」できるモノは身の回りにたくさんあり、生み出せるキャラクターも無限大です。液
タブを使って、イラスト制作ソフトの“CLIP STUDIO PAINT”でデジタル彩色の基本も学べます。
「影の入れ方」を練習しよう!(10/7)
影のつけ方が分からない、そんな人は必見です!「どこに置けばいいのか?」「どんな色を使えばいいのか?」…そんな質問にお答えしながら、自分のイラストの「影入れ」にチャレンジ!液タブを使って、イラスト制作ソフトの“CLIP STUDIO PAINT”でデジタル彩色の基本も学べます。
季節に合わせたイラストを描いてみよう!(10/15)
「春夏秋冬」の季節に合わせたイラストを描いてみよう。日本の季節は四季折々、季節に合わせたイベン
トや食べ物等の風物詩がたくさんあります。季節のイメージをイラストにしていきましょう。現役プロ講師が個別にアドバイス!液タブを使って“CLIP STUDIO PAINT”でのデジタル彩色の基本も学べます。
初級“CLIP STUDIO PAINT”講座(10/29)
初めてのデジタルペイントに挑戦!イラスト制作でよく使われている“CLIP STUDIO PAINT”って聞
いたことはあるけど、使ったことは…というあなたに、オススメの初級“CLIP STUDIO PAINT”講座を
用意しました。初めての人にもしっかりサポートします。“CLIP STUDIO PAINT”に興味のある人はぜ
ひ!
「ミニキャラ」を描いてみよう!(11/18)
「ミニキャラってどんな風に変えればいいの?」「どんな感じに描けばいいの?」「どうやったらミニキャラのバランスが取れるの?」…そんな疑問に答えながら、描いてみたいキャラのデフォルメ(変形)にチャレンジ!液タブを使って、イラスト制作ソフトの“CLIP STUDIO PAINT”でデジタル彩色の基本も学べます。
やってみよう!初めての「デジタルイラスト制作」(11/26)
「アナログでしか描いたことがないから…」と思っているみなさん!安心してください。最初は誰もが初心者です。デジタルで描いたことのない人でも安心の「デジタルイラスト制作」の授業です。アナログ線画を使った色塗りも可能なので、少しだけも覚えたいな…という人にもオススメです。
トレース(写し描き)をしてみようwith 液晶タブレット(12/10)
イラストは描いてみたい!でも上手く描けるか自信がない…。そんな人はトレース(写し描き)の練習!
液タブを使い、イラスト制作でよく使われている“CLIP STUDIO PAINT”を使ってポイントを教えていきます。絵を描いたことがない人もオススメです。
体験授業 内容紹介【アナログ実習】※9月~12月開催分(9/9・24、10/7・15・29、11/18・26、12/10)
「顔の描き方」のコツをつかもう! ~老若男女編~(9/9)
「イケメンは得意だけどおじさんは…」「女の子は描くけど男の子は描けない」キャラクターはさまざま、
キャラクターに合わせて色々な顔にチャレンジしてみましょう。シワの加え方や肉のつき方等を学んで、レパートリーを増やしてみましょう。
「顔の描き方」のコツをつかもう! ~角度編~(9/24)
いつも正面、いつも横顔…では、せっかくのイラストが生きてきません。顔の“角度”を自在につけられるようになれば、描きたいシーンがもっと膨らむはず!苦手な“角度”にチャレンジして、レパートリーを増やしてみましょう。
「キャラクターをデザインしてみよう!(10/7)
キャラクターをデザインしてみましょう。「デザインのやり方が分からない…」「何から考えたらいいの
か…」というような悩みを聞きながら、ポイントを丁寧に指導します、初めての「キャラクターデザイン」
を一緒に楽しみましょう!色鉛筆やCOPIC(色塗りペン)を使って、彩色まで手描きで行います。
クロッキー(速写画)体験(10/15)
「キャラを描きたいけど、どんな練習をすればいいの?」「クロッキーって何?」…具体的に何を練習し
ていいか分からない人へ向けた、クロッキー体験授業です。みんなで一緒にクロッキーの体験をして、人物の捉え方を練習してみましょう。
「顔の描き方」のコツをつかもう! ~表情編~(10/29)
悲しい顔、怒っている顔、泣いている顔…人の表情は豊か、笑顔だけではありません。あなたのキャラクターにも“喜怒哀楽”さまざまな表情を取り込んでみましょう。一段と物語が感じられるようなイラストになるはずです!
季節に合わせたイラストを描いてみよう!(11/18)
「春夏秋冬」の季節に合わせたイラストを描いてみよう。日本の季節は四季折々、季節に合わせたイベントや食べ物等の風物詩がたくさんあります。自分なりの季節のイメージをイラストにしていきましょう。現役プロ講師が個別にアドバイスを行います!色鉛筆やCOPIC(色塗りペン)を使って、彩色まで手描きで行います。
じっくり「人体」を描こう!(下半身編)(11/26)
「何だか棒みたいな足…」「足ってどう描けばいいの?」人体の構造を理解して、「足」の描き方を学んでみましょう。走る、座る、踊る、足を組む…等、あなたの描いてみたいポーズにチャレンジ!色鉛筆や
COPIC(色塗りペン)を使って、彩色まで手描きで行います。
キャラにポーズをつけて描いてみよう!(12/10)
ただ描くだけでは、キャラは映えません。あなたのキャラをより自然に!より元気に!…そんなポーズを
つけて描いてみましょう。等身や全体のバランスを確認しながら、この機会に苦手なポーズを克服!色鉛筆
やCOPIC(色塗りペン)を使って、彩色まで手描きで行います。
イベントの流れ
体験入学の流れ
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体験入学の流れ
受付を済ませたら教室にご案内します!
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イラスト学科の体験授業(13:00 ~ 15:20)
デジタル実習かアナログ実習のどちらかに分かれて行います!プロの業界で働いている教員や在校生に質問しながら、実際の機材を使って学びを体験しましょう!
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個別相談(15:20 ~ 16:00)
関心を持ったことや疑問に思ったこと等、 みなさんの質問に個別にスタッフがお答えします!また、設備等を自由に見学することも可能なので悩みを解決させちゃいましょう!
インタビュー
GRADUATE'S VOICE プロの世界で活躍する卒業生からのメッセージ
イラスト業界で漫画家・イラストレーター・アニメーターとして活躍する先輩にお話を聞きました!
イラスト学科を卒業して、さまざまなフィールドで活躍する卒業生達。
坂田さん:デジタルアーツ東京を卒業後、フリーランスのマンガ家兼イラストレーターとして活動しています。最近はマンガ家としての仕事が多く、締切に追われる大変さもありますが、シナリオから自分で考えるのでやりがいがあります。
杉澤さん:現在は、株式会社工スプラスで主にカードゲームのイラスト制作進行、ディレクション周りを担当しています。自分でイラストを描きながら、店頭POPのデザインを担当するケースもあります。
南場さん:私はアニメーションスタジオ・株式会社ポイン卜・ピクチャーズで、作画・アニメーターの仕事をしています。担当するジャンルは幅広く、最近はテレビアニメのオープニングやエンディングの動画を担当しています。
杉澤さん:デジタルアーツ東京を選んだ理由は、少人数指導。プロとして活躍している講師との距離が近く、質問もしやすいと考えてデジタルアーツ東京を選びました。また、高校生の頃はラノベの表紙を猫きたかったので、ノベルス・シナリオ学科との学内コラボも魅力的でした。
南場さん:高校3年生の秋まで進路が決まっておらず、将来どの道に進むべきか迷っていました。ただ、当時からイラストを見たり描いたりするのが好きで、最終的にこの道に進みました。数ある専門学校の中でもデジタルアーツ東京は認可校。入学サポート制度も充実しており、安心して選択することができました。
坂田さん:私の場合は、高校卒業後は地元の看護学校に進みましたが、絵を描きたいという気持ちが強くて・・・。デジタルアーツ東京に通っている友達から、授業や施設が充実していると聞いて入学を決めました。
在学中に企業から仕事を受けたことが将来の進路を判断するきっかけに。
南場さん:デジタルアーツ東京で過ごした2年間の中で、学べて良かったのは2つあります。1つ目は絵の基礎を学べること、2つ目は在学中から企業の仕事を受けられること。杉澤さんが勤める工スプラスさんからお仕事をいただき、「趣味」としてのイラストから「仕事」としてのイラストを意識するようになりました。ギャップはありましたが、在学中に業界のことやお客様が求めるクオリティを知るいい機会になりました。
坂田さん:私も南場さんと一緒で、やはり企業からイラスト制作の仕事をいただいたことです。仕事の流れも理解できますし、企業から評価をいただくことで、自分の実力や適性を見極めることもできました。卒業後にどういった場所で活躍したいか、将来の進路を判断する貴重な場だったと思います。
杉澤さん:学校で学んだことの中で、最も役立っているのは"Photoshop”や"Illustrator" といったソフトの使い方です。もちろん入学前から絵は描いていましたが、アナログ中心でデジタルにはほとんど触れていませんでした。仕事でイラストレーターさんから上がってきたイラストをチェックしたりする際に、パスの触わり方等、デジタルツールの基礎を学べたことは大いに役立っています。
フリーランスと就職。それぞれのメリットとデメリッ卜は?
南場さん:私と杉澤さんは就職組ですが、坂田さんはフリーランスですね。フリーランスになったきっかけは?
坂田さん:そうですね。Twitterで二次作品をアップしていたところ漫画編集者の目に留まって、お仕事をいただいたという感じです。
杉澤さん:SNSから仕事につながるんですね!私もフリーランスになりたいと思っていました。今も自由に仕事をやらせていただいていますが、フリーランスは仕事が来なかったらどうしようというのがプレッシャーになってスキルを磨けるんじゃないかと・・・。
学校生活で自分の「好き」を探し、それを伸ばしていくことが将来の進路につながる。
杉澤さん:坂田さんはマンガ家、南場さんはアニメータ一、私はデザイナー、同じイラスト学科を卒業しても、職種はバラエティに富んでいますね。
南場さん:就職活動を始める時期が遅く、イラスト系の求人もだいぶ少なくなってきたので焦りましたね。今勤めている会社はアニメ制作会社なので、アニメの用語等を調べ、先生に相談しながら就職活動に臨みました。デジタルアーツ東京は、色々な学科の先生がいるので進路変更する場合も安心ですね。
杉澤さん:確かにイラストの基礎を覚えておけば、活躍できるフィールドは広がりますよね。
坂田さん:私の場合は、趣味で描いていたマンガが仕事につながりました。好きなものだからこそ、仕事として続けていける気がします。イラスト学科で色々なことを経験し、その中で自分が一番好きになれるものを探して、それを伸ばしていくことが将来の進路につながると思います。
MESSAGE from GRADUATES この業界をめざすみなさんへ
やる気と実力が問われる業界ですが、本気で頑張れば、それに見合うだけの成果が必ず返ってくる世界だと思います。専門学校に入学したからといって、努力しないのはもったいないことです。私自身、この学校に入学し、仕事をこなすことでイラストレーターとして活躍できる自信がつきました。この環境を活かして、目の前にあるチャンスを1つも逃さないように、2年間を過ごしてください。
イベント一覧
オープンキャンパスに参加しよう!※イベントによっては予約も可能です。
オープンキャンパスよくある質問例
- オープンキャンパスに行くときの服装は、
制服?私服? - 制服でも私服でもOK!
自分の動きやすい服装を選ぼう。
ただし訪問先に不快感を与えるような服装は
避けるように気をつけよう。 - 持ち物・服装を詳しくチェック
- オープンキャンパスの持ち物は?
- 筆記用具やメモ帳、学校の連絡先、
地図や路線図など事前に準備をしっかりしよう。
また携帯電話などは持って行ってもOKだけど、
授業や説明を聞くときはマナーモードにするか
電源を切ることを忘れずに! - 持ち物・服装を詳しくチェック
- オープンキャンパスのチェックポイントは?
- 進学や施設・設備、雰囲気や学ぶ内容、
取得できる資格や卒業後の進路など、
参加するオープンキャンパスが
「なんだか楽しいだけだった」なんてことに
ならないように、見学のポイントを押さえておこう。 - 見学当日のチェックポイント
- オープンキャンパスは一人でいっていいの?
親と行ってもいいの? - 約7割の人が友達と行っているみたいだけど、
保護者と一緒に参加している人も
年々増加しているみたい。
保護者にとっても、どんな学校かはやっぱり
気になるところ。
他の人は誰と行ったかチェックしてみよう。 - オープンキャンパス誰と行った?
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【オープンキャンパス誰と行く?】