
最も大切にしていることは、保育という仕事の「本当の楽しさ」を学生に届けることです。世間では”大変”というイメージが先行しがちな保育現場ですが、こどもの成長に立ち会い、心が通じ合う瞬間の感動は何物にも代えられません。授業では、私自身が認定こども園で約5年間勤務した経験をベースに、具体的なエピソードを交えて解説します。実習前の不安を抱える学生に対し、日誌の書き方が保護者との信頼関係にどう繋がるかなど、学びの先にある「意味」を伝えます。さらに、自身の失敗談も包み隠さず話すことで、学生の「失敗したくない」という心理的なハードルを下げ、親しみを持って学べるよう工夫しています。難しいこともまずは一緒に楽しみ、一人ひとりが意欲を持って一歩踏み出せるよう、保育の素晴らしさを多角的に伝えています。

学生との距離感や関係性、会話の仕方など授業以外でも意識しながら接しています
授業はいつも「面白可笑しく」がモットーです。学生が萎縮せず本音を話せるよう、あえて飾らない「等身大の自分」として明るいテンションで接し、心理的な距離を縮めています。例えば保育日誌の練習では、単に書き方を教えるだけでなく、実際の現場映像を見ながら「この子の動きにはどんな意味があると思う?」と問いかけ、学生同士の対話を促します。実習から戻った学生が「先生の言った意味がわかった!」と報告に来ることも多く、笑いと納得が共存する活気ある空間です。

保育教諭時代のエピソードも交えながら、学生たちにもイメージしやすいよう授業を進めています。
「私、人見知りだから…」と不安でも大丈夫。色々なこどもがいるからこそ、色々なタイプの先生が必要です。まずは一度、保育の楽しさを聞きに来てください。あなたの「誰かを想う気持ち」を全力で応援します!
札幌市内の認定こども園にて約5年間保育教諭として勤務後、現職へ。現在は「日誌指導」や「保育活動」の科目を担当している。学生時代は吹奏楽部に所属し音楽に熱中。親しみやすいキャラクターで学生からの信頼も厚い。私生活では「平成女子」として、大人も夢中になる可愛い「シール集め」が趣味。最近はSNSでのシール交換や、お尻の形をしたユニークなシールなどがお気に入り。
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