学校の特長
学園の“思い”がちりばめられたキャンパスで、医療・福祉の心と技術を磨きます
キャンパスには医療・福祉に携わる上で大切にしてほしいことがちりばめられています。チャイムが鳴らないのは時間の大切さを感じてほしいから。教室にゴミ箱がないのは、小さなゴミに気づく繊細さを身につけてほしいからです。また、最新の医療技術を学ぶためには、充実した施設や設備が欠かせません。校内には、ベッドや車いすなど介護に必要なものが揃う「介護実習室」や、義肢や装具の取りつけ方・使い方を学べる「装具加工室」など、さまざまな学習施設を備えています。ほかにもリーズナブルな価格が嬉しい学生食堂、400名を収容可能な大ホールなど、学生たちが充実した学園生活を過ごせる環境を整えています。 |
教職員一同、医療、保健、福祉の発展のために学生と共に学び、共に考える教育を実践
未来学園は医療、福祉分野に必要な専門的知識、技術、態度を養い、実践力を身につけると共に、人間愛を基礎とし、全人的なかかわりや援助、ケアが実践できる医療、福祉従事者を養成しています。医療、福祉従事者は人々をより幸福にするために存在する職業人です。患者様も医療、福祉のカタチも時代と共に変わって行くはずです。 未来学園は固定観念にとらわれず、10年、20年先の医療、福祉を考え未来を見据えた多様なアプローチを考えていきます。未来学園では教育方針に“Learning Together Thinking Together”を掲げ、教職員一同、医療、保健、福祉の発展のために学生と共に学び、共に考える教育を実践しています。 |