独立開業して、地域に根ざして貢献してもらいたいですね
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北海道砂川高等学校
佐藤勝一さん
仙台市内で接骨院を開業していた叔父(本校OB)の誘いで本校に入学し、卒業後は叔父の接骨院に勤務し6年後に開業しました。昭和63年に開業して今年で27年目になります。
柔道整復師としては患者さんの治療に対して柔道整復師の領域なのか医科の領域なのかを判断して見極め、医科の領域であれば紹介し合い、整形外科や歯科のドクターとの共存共栄を図っています。
私は見習いの頃から独立開業を目指していたので、独立当初から人がやっていないことを先立って治療や経営に取り入れようとしてきました。それが患者さんに治療に来ていただく最善の方法だと思っています。
柔道整復師を目指している方には独立開業して出来るだけ地域に貢献していただきたいですね。
私達柔道整復師はケガなどの外傷性の治療に関わる事が大事です。昔ながらの柔道整復師の姿を見失わないように、ケガの治療は短時間で対処することを心掛けています。
柔道整復師の力量は「脱臼」の整復法にあると考え、本院のスタッフには常日頃から脱臼の治療技術を高めるように指導しています。治療に対する信用性を高めることが大切です。
私は介護施設も経営していますが、周囲から接骨院の評価が高まれば、おのずと介護福祉関係やスポーツ関係からも声が掛かって活動領域も広がり、経営も安定します。昔の町医者のような地域密着型の治療院です。
自分で患者さんを診て判断し、治す。そして患者さんに喜ばれる。それが柔道整復師であることをお伝えしたいと思います。
柔道整復師としては患者さんの治療に対して柔道整復師の領域なのか医科の領域なのかを判断して見極め、医科の領域であれば紹介し合い、整形外科や歯科のドクターとの共存共栄を図っています。
私は見習いの頃から独立開業を目指していたので、独立当初から人がやっていないことを先立って治療や経営に取り入れようとしてきました。それが患者さんに治療に来ていただく最善の方法だと思っています。
柔道整復師を目指している方には独立開業して出来るだけ地域に貢献していただきたいですね。
私達柔道整復師はケガなどの外傷性の治療に関わる事が大事です。昔ながらの柔道整復師の姿を見失わないように、ケガの治療は短時間で対処することを心掛けています。
柔道整復師の力量は「脱臼」の整復法にあると考え、本院のスタッフには常日頃から脱臼の治療技術を高めるように指導しています。治療に対する信用性を高めることが大切です。
私は介護施設も経営していますが、周囲から接骨院の評価が高まれば、おのずと介護福祉関係やスポーツ関係からも声が掛かって活動領域も広がり、経営も安定します。昔の町医者のような地域密着型の治療院です。
自分で患者さんを診て判断し、治す。そして患者さんに喜ばれる。それが柔道整復師であることをお伝えしたいと思います。