
臨床場面を想定して学んだことが今も生かされています
言語聴覚士は「話す」「聞く」「食べる」のスペシャリストです。言葉によるコミュニケーションや、嚥下(飲み込み)に問題のある方たちの社会復帰など、「生きる」ことをサポートします。リハビリをすることで担当した患者さんの回復過程が見られ、「ありがとう」と感謝されることは、この仕事のやりがいです。これからもコミュニケーションが難しい方の手助けをし、質の高い言語聴覚士として貢献したいと考えています。
内容を曖昧に理解せず、根拠からしっかり理解することを心がけていました。学校が開いていれば土曜日も登校し、苦手な科目の復習をしていました。言語聴覚士になるための勉強は、脳や口の中の機能など実際に見ることができないところを学ぶだけに、奥深いと思います。授業では学生が患者さん役になって考察するなど実践的な学びも多く、その経験が今も生かされています。気さくな先生方による熱心な指導で理解が深まりました。
兄が言語聴覚士だったことから、この仕事を知りました。言語聴覚士になるためには、法律に定められた教育課程を経て国家試験に合格しなければなりません。鹿児島第一医療リハビリ専門学校を選んだのは、自宅から近いことと3年間という短期間で夢がかなえられることにひかれたからです。言語聴覚士をめざす道はいろいろありますが、3年間で集中して勉学に取り組むことができる環境はおすすめです。

社会医療法人緑泉会 米盛病院 勤務/言語聴覚学科 卒/2023年卒/言語聴覚士になる夢をかなえ、地元鹿児島の病院で活躍中。学生時代の面白かった・楽しかった科目は、成人構音障害、生理学、音声障害など。臨床で経験を積み、感謝されることにやりがいを感じながら、より高みをめざして成長し続けています。
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