現在最も力を注いでいるのは、実習に活かせるような知識を身につけることですね。国家試験問題を繰り返し解くこと、授業の復習をすることを帰宅してから毎日取り組むことに重点を置いています。経験を通し、身につけた知識を実技試験などで活かすことができ、実習でもこの知識や技術を活かせると思いました。
将来は、患者様一人ひとりに真摯に向き合い、確かな知識と技術でアプローチできる理学療法士になりたいと思います!高校生の時に部活で怪我をして、理学療法士の方にお世話になったことがきっかけで志すようになりました。授業中に先生が仰ったことをできるだけメモすることで、少しでも夢に近づきたいです。
理学療法についての科目を勉強できるだけでなく、大学の卒業資格を取得(併修終了後)できるところに魅力を感じ入学を決意。定期的に実技試験があり、技術が身についているか確認できるのも大きなポイントです。
社会福祉についても学べるところが大きな魅力。この学校に入学することで、発言機会が多くあるため主体性が身につくと思います。入学後は、1年生のうちから授業の復習を大切にするようおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 検査・測定法 | 人間関係学 | 小児 | 義肢装具学 | 就職対策 | |
2限目 | 脳血管障害 | 物理療法学 | 医学情報処理学 | 義肢装具学 | ||
3限目 | 権利擁護と成年後見 | 代謝 | ||||
4限目 | 整形 | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
義肢装具学の授業では、実際に装具に触れたり、自分で装具を作る授業があり、装具について多く学べます。講師の方は実際に働いている義肢装具士の方なので、どのように働いているのかも話を伺うことができます。