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  • 坂本 達彦さん(危機管理学部 保健医療学科/臨床工学技士)

患者様へのお声がけも大切。心のケアにつながります

先輩の仕事紹介

心にも寄り添うことで、透析を受けられる患者様をケアしています!

臨床工学技士
危機管理学部 医療危機管理学科 臨床工学コース (2019年4月より「危機管理学部 保健医療学科 臨床工学コース」に名称変更)/2013年卒
坂本 達彦さん

この仕事の魅力・やりがい

臨床工学技士として、透析業務に携わっています。入職したての頃は、わからないことだらけでした。装置の操作も、大学でしっかり学びはしましたが、実際の現場に出てみると勝手がわからないことも。でも、そんなときは先輩に教えていただき、徐々に慣れていきました。今は日々勉強と考え、新たなことにも積極的に取り組んでいます。また、透析を受けられる患者様とは長く接することになるので、コミュニケーションにも気を配っています。患者様は週に3回、一回につき4時間の治療が必要で、それだけでも大きなストレスを抱えているんです。だから、技術面だけでなく、心のケアも行うことで、患者様のストレスを軽減するよう努めています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

親戚が医者、親が歯科技工士と、小さなころから医療が身近にある環境で育ちました。たくさんの医療関係の職種があるなかで、臨床工学技士を選んだ理由は、人と関わる機会が多いと思ったからです。そして、臨床工学技士になるために地元の北海道を飛び出し、千葉科学大学に入学。臨床工学技士の知識や技術に加え、危機管理が学べることが入学の決め手になりました。今でも、どんなに小さな地震であっても、透析装置に異常はないか、患者様は安全か、ということはもちろん、日ごろからの装置の点検、懐中電灯やヘルメットの確認、透析のためのストックの確保など、大学で学んだ危機管理の素養が毎日の生活に活かされています。

機械室で患者様のための透析液をつくります

学校で学んだこと・学生時代

大学3年生の春休みに、岡山県へ一ヶ月間の実習に行ったことが、大学生活の一番の思い出です。楽しかった、というより、苦しかった、という思い出ですが(笑)。朝から夜まで実習を行い、その後は宿泊先で、みんなと一緒にレポート作成を夜中まで行い、そして朝が来ればまた実習に出かけるという、まさにハードワークの日々でした。でも、このときに作ったノートが国家試験のときに、すごく役立ったんです。寝食を削るという大変な実習を経験したことで、国家試験合格という大きな壁を乗り越えることができました。苦労せずして、成功はありません。それを実感できたのは、この一ヶ月の実習をしたからこそだと思います。

不純物を取り除いた、きれいな水を製造する装置です

坂本 達彦さん

前田記念腎研究所 茂原クリニック勤務 臨床工学技士/危機管理学部 医療危機管理学科 臨床工学コース (2019年4月より「危機管理学部 保健医療学科 臨床工学コース」に名称変更)/2013年卒/「患者様との良い関係が日に日に築けていることを実感しています」と坂本さん。幼いころに抱いた「人を助ける仕事がしたい」という想いを今でも大切にしている坂本さんにとって、患者様に名前を覚えてもらえたときや、気さくに話しかけてもらえるときはなにより嬉しい瞬間だという。また、坂本さん自身も患者様にあわせた会話ができるよう、日々の情報収集を怠らないなど、患者様の心にも寄り添う臨床工学技士をして、今日も現場に立っている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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