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開催イベント
科学が開く未来への扉 イチから学ぶ金融工学/ファイナンス入門
- 開催日時
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2024年10月4日(金)18:30~20:00
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10月11日(金)18:30~20:00
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10月18日(金)18:30~20:00
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10月25日(金)18:30~20:00
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申込URL:https://www.ou.tmu.ac.jp/course/detail/7482
※本講座はオンライン講座でライブ+見逃し配信で7日間何度でも視聴可。
本学の研究は人文・社会・自然科学の各分野で高い水準にあり、それぞれの専門領域で優れた実績を挙げています。これらを有機的に結び、世界最高峰の研究拠点を目指すのが研究センター・リサーチコアで、学内外に研究の成果を発信しています。
研究センターシリーズ「科学が開く未来への扉」では、本学研究センター最先端の研究成果を紹介していきます。
金融工学研究センター
金融工学研究センターは、金融ビジネスの中心地である東京丸の内(東京都立大学丸の内サテライトキャンパス内)に2015年に設立され、東京都の取り組み「国際金融都市・東京」の発展に向けて、学術研究の拠点となることを目指し、金融工学の研究を推進しています。当研究センターの活動では、「最先端の研究」「実務との連携」「教育への貢献」の三つを重視しています。具体的には、金融機関、公的機関、業界団体などの実務界との交流から得られた金融実務における課題に対して、学術研究を通じて、その課題の実践的な解決に努め、さらに、それらの成果を、高度金融人材を養成する大学院教育に還元しています。
センターの先進性
当研究センターには、実務家出身の研究者が多く、また金融工学(金融に関する工学的アプローチの総称)は、経済学、統計学(データサイエンス)、数学(確率解析)、情報(計算機)工学、などとともに発展してきた学際的な特徴をもつ研究分野であるため、当研究センターには、学際的な研究分野の専門家も所属しています。こうした利点のもと、本研究センターは、金融工学を推進するための高い潜在能力を持っており、また国際的に優れた業績を挙げています。
センターの未来像
金融工学における最近の研究では、近年における計算機(コンピュータ)技術の発展により、AI(artificial intelligence)を用いて、具体的には、金融取引、資産リターンの予測可能性、などの研究が行われています。今後も、当研究センターでは、実務家や学際的な研究者と連携を図りながら、東京都の取り組み「国際金融都市・東京」の発展に向けて、金融工学の研究拠点を構築し、金融工学の研究を推進していきます。
本研究センターは、分野や大学を超えた横断的な研究連携によって、国際金融都市・東京の発展をアカデミアから支える研究拠点です。金融工学が対象とする範囲は広く、本シリーズでは、それぞれのテーマについて4名のスタッフが金融工学の内容を紹介していきます。
●第1回 資産価格とポートフォリオ選択の理論
●第2回 金融工学における資産の評価方法
●第3回 金融リスク管理
●第4回 金融データサイエンス
講師:東京都立大学 金融工学研究センター長 教授 内山 朋規
※本講座はオンライン講座でライブ+見逃し配信で7日間何度でも視聴可。
本学の研究は人文・社会・自然科学の各分野で高い水準にあり、それぞれの専門領域で優れた実績を挙げています。これらを有機的に結び、世界最高峰の研究拠点を目指すのが研究センター・リサーチコアで、学内外に研究の成果を発信しています。
研究センターシリーズ「科学が開く未来への扉」では、本学研究センター最先端の研究成果を紹介していきます。
金融工学研究センター
金融工学研究センターは、金融ビジネスの中心地である東京丸の内(東京都立大学丸の内サテライトキャンパス内)に2015年に設立され、東京都の取り組み「国際金融都市・東京」の発展に向けて、学術研究の拠点となることを目指し、金融工学の研究を推進しています。当研究センターの活動では、「最先端の研究」「実務との連携」「教育への貢献」の三つを重視しています。具体的には、金融機関、公的機関、業界団体などの実務界との交流から得られた金融実務における課題に対して、学術研究を通じて、その課題の実践的な解決に努め、さらに、それらの成果を、高度金融人材を養成する大学院教育に還元しています。
センターの先進性
当研究センターには、実務家出身の研究者が多く、また金融工学(金融に関する工学的アプローチの総称)は、経済学、統計学(データサイエンス)、数学(確率解析)、情報(計算機)工学、などとともに発展してきた学際的な特徴をもつ研究分野であるため、当研究センターには、学際的な研究分野の専門家も所属しています。こうした利点のもと、本研究センターは、金融工学を推進するための高い潜在能力を持っており、また国際的に優れた業績を挙げています。
センターの未来像
金融工学における最近の研究では、近年における計算機(コンピュータ)技術の発展により、AI(artificial intelligence)を用いて、具体的には、金融取引、資産リターンの予測可能性、などの研究が行われています。今後も、当研究センターでは、実務家や学際的な研究者と連携を図りながら、東京都の取り組み「国際金融都市・東京」の発展に向けて、金融工学の研究拠点を構築し、金融工学の研究を推進していきます。
本研究センターは、分野や大学を超えた横断的な研究連携によって、国際金融都市・東京の発展をアカデミアから支える研究拠点です。金融工学が対象とする範囲は広く、本シリーズでは、それぞれのテーマについて4名のスタッフが金融工学の内容を紹介していきます。
●第1回 資産価格とポートフォリオ選択の理論
●第2回 金融工学における資産の評価方法
●第3回 金融リスク管理
●第4回 金融データサイエンス
講師:東京都立大学 金融工学研究センター長 教授 内山 朋規