【給付型】めいだい奨学金(全学部共通)
- 対象
- 向学心があり、学業成績が優秀な本学学生であって、本学学生の属する世帯の奨学金の給付を受けようとする年度の前年の総所得金額(所得税法(昭和40年法律第33号)第22条第2項に規定する総所得金額をいう。)が426万円未満の者
生計維持者の被扶養者が2人以上いるときは、本学学生を除く被扶養者1人につき38万円を乗じた額を加算して得た額未満の者を給付対象者とします。
- 給付額
- 月額2万円
給付期間:奨学生として決定した当該年度1年間
- 人数
- 合計で16人(各学科各学年ごと1人)
- 募集時期
- 4月中旬
【給付型】国際交流等助成金(全学部共通)
- 対象
- 次のいずれかに該当する学生
(1)海外の大学等に相当する教育施設の課程に在学して、その課程を履修するもの
(2)海外で語学研修を受講する者
(3)本学が実施する海外交流事業に参加する者
対象経費
(1)航空運賃
(2)留学先教育施設の授業料、施設利用費等
(3)受入れ国の国際空港から留学先までの国内交通費(1往復分)
(4)空港税、燃料サーチャージ料および出国手続諸経費
(5)査証(ビザ)、旅券(パスポート)取得手続費用
(6)海外傷害保険料
(7)寮費又はホームステイ料
(8)海外交流事業に参加する場合は、同事業の参加費用
- 給付額
- 対象経費の2分の1以内で、5万円を上限
交付は、本学に在学中1回限り
【給付型】災害等一時給付奨学金(全学部共通)
- 対象
- 災害等一時給付奨学金は、次のいずれかに該当する学生。
(1)激甚災害等で、学生の属する世帯の家屋等に相当の損壊があった場合
(2)学生の属する世帯の生計維持者が、死亡又は重度心身障害者の認定を受けた場合
(3)その他、(1)・(2)に類する特別な事情があると名寄市長が認めた場合
- 給付額
- 10万円
(申請理由1件につき給付は1回となります。)
- 募集時期
- 随時
【給付型】地元(名寄市)就業助成金(全学部共通)
- 対象
- 地元定着化促進のため、市内に居住し、かつ市内の事業所に就業する卒業生
- 給付額
- 20万円
【減免型】授業料等の減免(全学部共通)
- 対象
- 1.独立行政法人日本学生支援機構の給付奨学金の対象者として認定された場合
2.独立行政法人日本学生支援機構の給付奨学金の対象者として認定された学生に準ずる場合(給付奨学金を申し込まず、授業料等減免のみ申請希望する場合)
第Ⅰ区分:計算式による基準額が100円未満(市町村民税所得割が非課税となる者を含む)
第Ⅱ区分:計算式による基準額が100円以上25,600円未満の場合
第Ⅲ区分:計算式による基準額が25,600円以上51,300円未満の場合
3.学生の扶養義務者が減免を受けようとする年度の前年度の1月1日現在において名寄市住民基本台帳に記載されており、かつ生活の本拠を名寄市に有する場合
- 減免額
- 第Ⅰ区分:入学料等(授業料等)の免除
第Ⅱ区分:入学料等(授業料等)の2/3減額
第Ⅲ区分:入学料等(授業料等)の1/3減額
【減免型】授業料等の減免(従前の減免制度)(全学部共通)
- 対象
- 独立行政法人日本学生支援機構の給付奨学金の対象者として認定されなかった場合
- 減免額
- 扶養義務者が生活保護法に規定する被保護者と認められる場合又は学生の属する世帯の1年間の総所得金額が0円の場合:授業料、施設整備費、教育研究振興費、実験実習活動費の1/2
学生の属する世帯に所得があり1年間の総所得金額が550,000円以下の場合:授業料の1/2
学生の属する世帯の総所得が550,001円以上2,660,000円未満の場合:施設整備費、教育研究振興費、実験実習活動費の1/2
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 特に優れた学生及び生徒で経済的理由により著しく修学困難な者
- 奨学金の種類
- 第一種
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、45,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 特に優れた学生及び生徒で経済的理由により著しく修学困難な者
- 奨学金の種類
- 第一種
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、51,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 第一種奨学金よりゆるやかな基準によって選考された者
- 奨学金の種類
- 第二種
- 貸与(月額)
- 20,000円~120,000円(10,000円刻み)
- 利子
- 利子
【貸与型】名寄市立総合病院看護師等学資金(保健福祉学部/看護学科)
- 対象
- 本学を設置する名寄市では、卒業後名寄市立総合病院で看護師として勤務しようとする方
- 貸与(月額)
- 70,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 貸与期間
- 貸与決定から卒業の月まで
- 備考
- 卒業後直ちに名寄市立総合病院に、学資金貸与期間に相当する期間を継続して勤務したときは、学資金の返還が免除されます。
【貸与型】名寄市立総合病院看護師等学資金(保健福祉学部/看護学科)
- 対象
- 本学を設置する名寄市では、卒業後名寄市立総合病院で看護師として勤務しようとする方
- 貸与(月額)
- 40,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 貸与期間
- 貸与決定から卒業の月まで
- 備考
- 卒業後直ちに名寄市立総合病院に、学資金貸与期間に相当する期間を継続して勤務したときは、学資金の返還が免除されます。
学費(初年度納入金)