
応用課程で生産技術のより奥深い魅力を学んでいます
私は専門課程生産技術科を修了後、さらに知識・技術を深めたいと、応用課程生産機械システム技術科に進学しました。一歩進んだスキルを身につける応用課程の学びの特色の一つが、チームで目標を設定し、ゴールを目指して“ものづくり”に取り組むこと。計画立案や役割分担、進捗管理など、ものづくりに必要なポイントを学生が主体となって取り組みます。自分自身の判断や行動が成果に直結することに強いやりがいを感じます。加えて、チームの仲間と意見の違いを乗り越えながら協力し合い、試行錯誤を重ねて製品を完成させたときの達成感はひとしおです。学びを通して、生産現場で求められるリーダーシップも身につけることができます。
専門課程において、生産技術の基礎や実践的な技能を一つひとつ身につけていく中で、設計から製作までをより高度なレベルで理解し、生産現場全体を見渡せる技術者になりたいと考えるようになりました。そのためにも、より専門性の高い知識、応用力、課題解決力を育むことができる応用課程への進学を決めました。ものづくりに熱中できる環境が、未来につながっています。

仲間と意見を交わす中で、いろいろな気づきがあります
「さらに生産技術を深めたい」。そんな思いを抱くきっかけになった専門課程では、設計・加工・測定に関する“ものづくり”の基礎から実践までを幅広く学ぶことができました。2年間のカリキュラムで、特に印象に残っているのが、グループワークで挑戦する「総合制作」です。仲間とともに取り組んだテーマは、射出成型金型の設計・製作。設計から加工、組立、検査までを一貫して行う中で、実際の製造現場を想定した一連の流れを理解することができたと思います。さらに、チームで協力して挑戦することの重要性も経験できました。専門課程で過ごした2年間が、ものづくりの世界に飛び込む第一歩になりました。

北陸職業能力開発大学校 応用課程 生産機械システム技術科在学/専門課程 生産技術科/2024年修了/滑川高校卒業後、北陸職業能力開発大学校に進学。専門課程 生産技術科で学び、2024年3月修了後、応用課程 生産機械システム技術科に進学。YKK株式会社への就職が内定している。「ものづくりの現場を想定した実践力の修得に力を注いでいます」(相山さん)。(2026年2月現在)
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