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文部科学省以外の省庁所管の学校/島根

シマネショクギョウノウリョクカイハツタンキダイガッコウ

就職に強い

実践技能者としての就職と、3~4年次(応用課程)への進学

本校では、入校後にエンジニアとしての就職と3~4年次への進学を選択することができます。就職については、設計開発(生産機械技術科、電子情報技術科)や施工管理(住居環境科)など、実践技能者としての就職を目指すことができます。また、本校を修了後、選考によりさらに3~4年次(応用課程)に進学することも可能です。例年、修了者の3割程度が倉敷市や北九州市にある各職業能力開発大学校に進学しています。学校の特長1

在校生・卒業生が魅力

各種コンペティションへ(コンペ)の出場

住居環境科では、日本建築学会主催のコンペ「建築文化週間学生グランプリ」(写真は金賞受賞作品)や、日本インテリア学会主催の「卒業作品展」など、学生コンペに例年出展しています。大学生や大学院生と競って度々入賞し、短大校としては異例の成績を残しています。学生は自身の才能と技術の力を信じて挑戦します。直近では2023年度に開催された「日本インテリア学会 第30回卒業作品展」で最優秀賞、優秀賞に次ぐ特別賞を受賞しました。学校の特長2

教育方針や校風が魅力

「沖縄海洋ロボットコンペティション」への出場

電子情報技術科を中心に、毎年沖縄で開催される「沖縄海洋ロボットコンペティション」への出場を行っています。全国の大学が中心に、沖縄の海を舞台に水中ロボット(水中ドローン)が各種の競技を行います。本校は、短大校の出場が少ない中、何度も入賞を果たしています。2023年度大会では、2機の機体で参加し、優勝と準優勝をダブル受賞しました。生産機械技術科が設計、製作した筐体が、電子情報技術科による制御、ネットワークの技術により、海中を自由自在に動くドローンとなります。学校の特長3
島根職業能力開発短期大学校(文部科学省以外の省庁所管の学校/島根)

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