学校の特長
学生の自主性や実行力を引き出し、積極的な行動を支援する仕組みが充実しています
2020年4月、大きく変化する社会で未来を切り拓くことのできる技術者を育てる新教育プログラム「HIT.E>2024」を展開。「専門力」「人間力」「社会実践力」を養成するこの教育改革では、学生が能動的に学び、経験を重ね、自ら成長し続けられるよう重点を置き、社会で活躍できる総合的な力を養い、これからの時代で真に活躍できる技術者の育成をめざします。さらに、社会奉仕活動や資格取得など成長につながる取り組みを登録し、大学生活を学生自身が計画するポートフォリオシステム「HITPO」を導入。活動状況や結果を教職員と共有することで学生の積極的な行動を支援します。高い語学力と国際的な視野の獲得をめざした留学プログラムなども充実。 | ![]() |
学びを活かし、学生主体でコンペティションに参加するなどチャレンジが活発な校風です
学生自ら企画・立案し、学内審査を経て採択されたプロジェクトに対して活動資金が最大100万円支給される「HITチャレンジ」をはじめ、学部・学科を超えた学生同士の取り組みが盛んな校風です。このほか、学生が設計した建物を実際に建築し、キャンパス内に展示する試みも実施。各学部・学科では、ゼミ活動を通してコンペティションへ参加するなど、活発なチャレンジが注目されています。県主催の建築コンペで最優秀賞を受賞した建築物が公共施設として事業化され、実際に施工・完成するなどしています。 | ![]() |
卒業後も見据えた支援体制、学生をしっかり育てる教育でトップクラスの就職実績を実現
学生が本当にやりたい仕事に就き、働き続けられることを最も大切にしています。「入学からの4年間と、卒業後の3年間を支援する」ことを基に、独自の就職支援システムを確立。卒業研究担当指導教員が学生一人ひとりの希望を理解し、教学支援部のスタッフと連携をとることで、就職先の紹介や開拓にも取り組んでいます。また、女性エンジニアの育成をめざして「女子学生キャリアデザインセンター」を設置。女子学生のキャリア形成支援や就職支援、学生生活を支援する取り組みを行っており、毎年高い就職率を維持しています。(女子学生就職率99.0%、就職者数99名/2022年3月卒業生) | ![]() |