学校の特長
救急対応に優れた看護師、看護技術に優れた養護教諭、特別支援に強い小学校教諭が活躍
2022年3月卒業生、全学部進路決定率100%!国家資格等の取得支援も充実しています!看護学科では、6つのコース制(保健師/養護教諭/高校教諭(看護)/救急看護/認知症看護/精神保健看護)の学びで知識と技術をプラスします。看護師+保健師、看護師+養護教諭を取得した卒業生が、市町村の行政保健師、企業の産業保健師、小学校・中学校・高等学校の保健室の先生として活躍。救急看護を学んだ卒業生は急性期病棟や手術室で活躍しています。子ども学科では、「教育学」「心理学」「小児科学(健康・障害科学)」の3つをベースに特別支援教育を学修し、子どもの教育・保育のプロを育成。小学校/幼稚園/保育所/特別支援学校で活躍しています。 | ![]() |
こどもまつり、災害時避難訓練、美術館での演奏など街全体が「学びのフィールド」
子ども学科は学生全員で地域の子どもとかかわるボランティアを経験します。最大のイベントは「こどもまつり」。昔の遊びや演劇を通じ、地域の園児・児童と触れ合いを体験します。看護学科は、地域の「災害時避難訓練」に参加し、トリアージの補助や応急処置、要支援者の避難補助を体験します。音楽学科は、美術館や公共施設、保育所・幼稚園からの演奏依頼に応え、地域での小さな音楽会を年間100件以上行っています。スポーツ健康福祉学科は、陸上/テニスなど地域の方に向けたスポーツ教室を開催。重度障害児の運動教室「HBGはなまるキッズ」の取組が、全国表彰(保健文化賞)に選ばれるなど、大学全体で地域や社会と連携を深めています。 | ![]() |