学校の特長
学内実習と隣接する川崎医科大学附属病院での臨床実習で知識・技術を習得します
理学療法、作業療法、言語聴覚の各療法室をはじめ、リハビリテーションセンターとしての外来診察室、入院可能なリハビリテーション病棟など、充実した施設・設備の川崎医科大学附属病院に併設された校舎で豊富な実習を展開します。学内で身につけた知識・技術を病院での実習で確かなものにしていきます。1年次は臨床見学、2年次は学院講師陣が担当する患者さんに対し、評価・治療実習を行い、机上の学習を実際の臨床と結びつけ、知識・技術の習得を目指します。3年次は一施設につき9週間の長期実習2回と、1週間(5日)の地域リハ実習1回を実施。多彩な臨床実習を経験することで、卒業後、活躍できる能力の習得を目指します。 |
臨床経験豊富な附属病院の療法士や医師が教えています
本校では将来につながる「生きた学び」を大切にしています。授業では川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンターの療法士を兼任している講師陣が直接指導にあたります。実習では、その講師が受け持っている患者さんにご協力いただき、知識・技術だけではなく、医療人としての心構えやコミュニケーション能力も習得できます。また、実際の現場で患者さんと接することで、仕事のやりがいも実感できます。その他にも、アスレティックトレーナーの資格を持つ理学療法士や、現場の最前線で活躍する経験豊富な医師が授業を担当するなど、実践で求められるスキルを恵まれた環境で習得していきます。 |