札幌デザイン＆テクノロジー専門学校／先生･教授(明松　真司先生)(人工知能、数学、プログラミングの教育)【スタディサプリ進路】

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こんな先生・教授から学べます

プログラミングの面白さと可能性を教えてくれる先生

人工知能、数学、プログラミングの教育

ＡＩ＆テクノロジー科　

明松　真司先生

先生の取組み内容

数学やプログラミングは苦手分野でしたが、高専3年で数学、大学でプログラミングに目覚め、その後は10年以上もAI（人工知能）についての仕事をしています。進化し続けているAIは、ステイブルディフュージョンやチャットGPTなどの生成AIの出現を機に、さらなる一大局面を迎えようとしています。しかも「DXブーム」へと拡大され、ますます発展・普及していくでしょう。では、そのスペシャリストになるには、AIの根本的な仕組みについて学ぶために、数学、プログラミングスキルが必要になります。さらにAI特有の理論や歴史、現状や課題など幅広く学び、広く深いスキルを身につけなくてはいけません。そんな高いハードルに挑む有望な人材を、なるべく高いところへと導くのが自分の使命だと思い取り組んでいます。

もはや「IT」が生活に欠かせないインフラであるように、「Al」もいずれはインフラとなって行くでしょう

授業・ゼミの雰囲気

アクティブラーニングを取り入れて基礎理論と実践で底力を培い、最先端テクノロジーの習得をめざす

ひとくちに「Al」といっても極めて広範となるため、基礎理論（数学／プログラミング／機械学習のアルゴリズム／AIに関する一般知識）、実践（データ分析／開発実習／アルゴリズムの実装）が両輪となりバランスよく回り続けるようなカリキュラムを構築。グループ開発、教え合いやディスカッションなどのアクティブラーニングを授業に取り入れ、輪読という手法でプレゼンカとアウトプットカを養成します。さらに幅広い視野を持つためにブロックチェーンなどの講義、国内外の業界TOP企業と取り組むプロジェクトへの参加も可能です。

「泥臭いことから逃げず、地に足をつけて学ぶことで面白さがわかり、明るい未来がやってくる」と明松先生

キミへのメッセージ

文系でも数学苦手でも大丈夫！確固たる基礎力を身につけられる環境です

AIに必要な数学は、公式を覚えて計算するような、これまで学校で習った数学とは異なります。文理問わずスタートラインは同じ。ここで、どう頑張るかが大事です。AIを使いこなして、世界を変える人材になりましょう！

「AIのスペシャリストはもちろん、多分野で活躍できるジェネラリストもめざせます」と教えてくれました。

明松　真司先生

専門：人工知能、数学、プログラミングの教育
2013年東北大学理学部数学科卒業後、高専塾ナレッジスター、合同会社HaikaraCity設立。ディープラーニングに関する数理コンサルティング、数学指導も行う。2022年より滋慶学園COMグループ名誉教育顧問就任。著書『線形空間論入門』『徹底攻略ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集』『Pythonで超らくらくに数学をこなす本』『1週間でLaTeXの基礎が学べる本』。趣味はドライブ

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…