学校の特長
高度の専門能力や研究能力を合わせ持つ薬剤師を養成
本学では、薬の専門家としての質の高い薬剤師を養成し、高度化・多様化が進み安全・安心の医療が求められる中で、真に社会に貢献しうる人材育成を目指して、問題発見、問題解決型の教育に力を注ぎつつ、Science(科学)、Art(技術)、Humanity(人間性)のバランスのとれた人材育成を進めています。そして、学術研究の推進とともに、高度の専門的能力や研究能力を有する薬剤師を養成します。 |
高度な先端研究ができる施設から、緑化された憩いのスペースまで、快適環境が充実
延べ面積2,317平方メートルの臨床薬学教育研究センターには、調剤室、病棟・保険薬局実習室、無菌室、TDM室(薬物治療管理室)などの設備が整っています。緑化された中央庭園に、大学祭などで使用する円形ステージのテラスと、休憩時間に勉強や飲食ができる屋根付きテラスが設置。緑を眺めながらリフレッシュできる憩いのスペースです。また、地上5階・地下1階建ての躬行館は図書館、講義室、セミナー室、研究室および食堂があり、友人とおいしいランチをしたり、図書館で研究書を読んだり、楽しく過ごすことができます。その他、教育研究総合センターやバイオサイエンス研究センター、薬用植物園など、充実した施設・設備を備えています。 |
研究職も視野に入れた就職サポートシステムで、希望の進路へと導き就職率96.6%!
140年の歴史の中で、病院、薬局、企業、研究機関、行政、教育研究などの分野に多くの人材を輩出。その実績は学生一人ひとりの状況に応じた指導が築いたもの。本学では1年次から6年次までを「気づき」「スキルアップ」「マインド醸成」のステージに区分し、各年次のレベルやニーズに応じた「キャリア支援プログラム」を行っています。学内合同説明会には企業・病院・薬局等合わせて約200社が参加。またインターンシップの支援などに力を注ぎ、国家資格キャリアコンサルタントの有資格者等が就職相談に随時対応するなど、学生の希望に応える就職指導を実施しています。就職決定率は96.6%。※就職希望者327名就職者316名(2023年3月実績) |