
今後も経験を重ね、より安心感を与えられる医療事務に
医療事務の仕事は、病院の「最初の窓口」として患者さまと接する大切な役割だと思っています。受付では、不安そうな表情で来院される方も多いので、まずは安心してもらえるように、笑顔や声かけを意識しています。問い合わせを受けた際には、できるだけ分かりやすく丁寧に説明することを心がけていて、その結果「ありがとう」「助かりました」と声をかけていただけたときは、本当にうれしく感じますね。直接感謝の言葉をいただける瞬間は、この仕事ならではのやりがいだと思いますし、「人の役に立てている」と実感できることが、日々のモチベーションにつながっています。
神戸元町こども&医療専門学校での学びで、特に印象的だったのはロールプレイングの授業です。実際の医療現場を想定した練習を通して、患者さまの状況や気持ちに合わせた対応の仕方を学ぶことができました。今、受付で落ち着いて対応できているのは、その経験があるからだと思います。また、正しい敬語や言葉づかい、電話対応など、礼儀やマナーを基礎から丁寧に教えてもらえたことも大きかったです。学生時代は、実践的な授業が多く、「現場に出たときの自分」をイメージしながら学べたので、社会人になった今もその学びが自然と身についていると感じています。

学校で学んだロールプレイや言葉づかいが活きています
医療事務の仕事は、覚えることも多く、忙しい場面もたくさんありますが、その分やりがいを感じられる仕事だと思います。患者さまの不安な気持ちに寄り添い、安心してもらえたときや、感謝の言葉をいただけたときは、「この仕事を選んでよかった」と感じます。専門学校では、基礎から実践までしっかり学べる環境が整っているので、不安があっても大丈夫だと思います。最初は分からないことがあって当たり前なので、一つひとつ経験を積んでいけば自然と自信につながります。大変なこともありますが、その分成長を実感できる仕事なので、同じ業界を目指す方と一緒に頑張れたらうれしいです。

見えないところでも気を配ることが医療事務の役割

医療法人社団 汐咲会 井野病院勤務/医療事務&くすり総合科(※取材時は神戸元町医療秘書専門学校医療秘書科 卒業)/2025年卒/神戸元町こども&医療専門学校で学んだ礼儀やロールプレイングの経験を活かし、不安な気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけているという矢野さん。患者さまから感謝の言葉を力に、日々成長を続けている。「勉強や実習で大変なこともたくさんあると思いますが、その分大きなやりがいを感じられる未来が待っています。私もまだまだ学ぶことがたくさんあります。一緒に頑張ろう!!」と、エールを送ってくれました。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



