学校の特長
看護学の基本的な内容から専門的な内容へ段階的に学べるカリキュラムを用意
| 看護学科では、3つの分野に分け、基礎分野と専門基礎分野では看護学を学ぶための土台を作り、社会人としての土台作りも進めます。また、人間についての理解を深め、人間を取り巻く環境の重要性についても学びます。専門分野では、看護とは何かを常に土台に置き、看護学の専門的知識・技術・態度を臨地実習で身につけます。年間を通じて実習を数多く取り入れ、看護の基本的な技術をマスターするために校内実習室でさまざまな演習を繰り返し実施。クラスメイトがモデルになって行ったり、モデル人形を使ったりするなど、確実に看護の基本技術を身につけるためのさまざまな取り組みを行っています。 |  |
即戦力として活躍できる看護師を育成するための施設・設備が充実
| 充実の施設・設備が揃う快適な学習環境で、学校内の施設・設備はすべて本格的、現場さながらの実習を校内で体験できます。12台のベッドがあり、病棟をイメージした配置に設計されている実習室（基礎看護学）、左右合わせて8組の沐浴槽がある実習室（母性看護学）、一般図書から専門図書まで数多くの書籍を所蔵している図書室、少人数のグループワークやカンファレンスなどに使われる演習室などの施設があり、全館WiFi完備で、どこからでも自由に利用できます。 |  |
関連医療・福祉施設との連携で、確かな看護技術を身につけることができる
| 校内演習で看護技術を身につけた後に、さらに病院や介護施設などの臨地の場で様々な実習を積みます。本校の実習先である新小山市民病院は徒歩10分で行ける場所にあり、実習終了後に学校に戻って翌日の準備や調べ物をしたり、先生に質問したりすることもできます。主な実習先：地方独立行政法人 新小山市民病院、医療法人徳洲会 古川宇郷病院、茨城県民生活協同組合 友愛記念病院、医療法人心教会 富士見台病院、一般社団法人 とちぎメディカルセンターしもつが、日本赤十字社 芳賀赤十字病院、佐野厚生農業協同組合連合会 佐野厚生総合病院 他 |  |
基本情報
学校の魅力
