学校の特長
文部科学省の「職業実践専門課程」に認定されているカリキュラム
| 卒業時に看護師として必要な知識、技能および態度を身につけ、社会の中で看護の役割を認識し、社会に貢献できる看護実践者を育成しています。基礎分野では、看護対象である人間を様々な角度から理解し、関係性の構築について学び、専門基礎分野では医療の基礎である人間の体のつくり・仕組み、病気や薬のことなど幅広い医療の知識を学びます。専門分野では、看護を必要とする様々な年代・状況に適した看護を学びます。本校は、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む「職業実践専門課程」の学科として文部科学省から認定されております。 |  |
大学病院と協働した実習が充実
| 本校では、臨地実習のほとんどを大学病院で行います。大学病院は様々な重症症例や高度医療が必要とされる場所であり、最先端の医療をその目で見て学ぶことができます。また、附属病院には毎年多くの卒業生が就職しているため、同じカリキュラムを学んだ先輩が、実習先での学びを支援します。 |  |
3300名以上の卒業実績。創立94周年目の歴史の中で継承される建学の精神
| 本校を設立した吉岡彌生先生は、創立の主旨として「医学の蘊奥（うんおう）を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記しており、現在の建学の精神として受け継がれております。その建学の精神を達成するための理念として「至誠と愛」を掲げております。「至誠」とは、きわめて誠実であること。「愛」とは慈しみの心です。本校の理念である「至誠と愛」を継承し、社会に貢献できる看護師を育成します。 |  |
基本情報
