福岡国際医療福祉大学の関連ニュース
福岡国際医療福祉大学、2021年4月に看護学部が加わる[設置者変更認可申請中]
2020/8/5
福岡国際医療福祉大学は、2021年4月に「国際医療福祉大学福岡看護学部」の移管を受けることになった。（認可後は「看護学部」に名称変更予定）。
今回の移管に関しては、2020年3月に文部科学省へ設置者変更認可申請を提出し、受理されている。
福岡国際医療福祉大学は、2019年4月、福岡市で初めての高度なリハビリテーションを総合的に学べる大学として、ももち浜地区に開学した。
同じももち浜地区には、姉妹校である国際医療福祉大学の福岡看護学部があり、福岡国際医療福祉大学と同様に教育・研究活動を行っている。
福岡看護学部はこれまで、国際医療福祉大学大川キャンパス（福岡県大川市）と連携してきたが、両キャンパスの距離が離れていることから、学生交流や施設の使用を制限される状況が課題となっており、学生のなかには近隣にある福岡国際医療福祉大学との連携を望む声も上がっていた。
このたび、福岡看護学部の学生や保護者の皆様からのご要望をもとに慎重に検討し、「国際医療福祉大学福岡看護学部」の移管を受けることになった。
今回の移管により法人名や大学名は変わるが、福岡看護学部の教育環境(教員陣、カリキュラム、キャンパス)をそのまま継承し、国家試験対策や各種支援も従来通りのサポートを行う等、実質的には何も変わらない。
従来通りの教育環境を維持できる一方、他職種の学科と一体となることで、日常的に「チーム医療・チームケア」の学びを深め学生交流の活性化が期待される。双方の学生にとって教育環境や教育の質向上に繋がると確信している。
福岡国際医療福祉大学は、現状においても政令指定都市である福岡市唯一のリハビリテーション専門職を養成する4年制大学だが、今後も積極的な設備投資や教育内容の充実を念頭に、アジアを代表する医療福祉の総合大学を目指していく。
詳細リンク先(https://fiuhw.takagigakuen.ac.jp/all/topics/2597/)
今回の移管に関しては、2020年3月に文部科学省へ設置者変更認可申請を提出し、受理されている。
福岡国際医療福祉大学は、2019年4月、福岡市で初めての高度なリハビリテーションを総合的に学べる大学として、ももち浜地区に開学した。
同じももち浜地区には、姉妹校である国際医療福祉大学の福岡看護学部があり、福岡国際医療福祉大学と同様に教育・研究活動を行っている。
福岡看護学部はこれまで、国際医療福祉大学大川キャンパス（福岡県大川市）と連携してきたが、両キャンパスの距離が離れていることから、学生交流や施設の使用を制限される状況が課題となっており、学生のなかには近隣にある福岡国際医療福祉大学との連携を望む声も上がっていた。
このたび、福岡看護学部の学生や保護者の皆様からのご要望をもとに慎重に検討し、「国際医療福祉大学福岡看護学部」の移管を受けることになった。
今回の移管により法人名や大学名は変わるが、福岡看護学部の教育環境(教員陣、カリキュラム、キャンパス)をそのまま継承し、国家試験対策や各種支援も従来通りのサポートを行う等、実質的には何も変わらない。
従来通りの教育環境を維持できる一方、他職種の学科と一体となることで、日常的に「チーム医療・チームケア」の学びを深め学生交流の活性化が期待される。双方の学生にとって教育環境や教育の質向上に繋がると確信している。
福岡国際医療福祉大学は、現状においても政令指定都市である福岡市唯一のリハビリテーション専門職を養成する4年制大学だが、今後も積極的な設備投資や教育内容の充実を念頭に、アジアを代表する医療福祉の総合大学を目指していく。
詳細リンク先(https://fiuhw.takagigakuen.ac.jp/all/topics/2597/)
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